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【noteでコメントするのを恐がらないで!】むしろコメントしないのは99%損してる!?

ぼくは以前の記事で、

「他の人の記事にコメントをすることは投稿者にとって嬉しいことだから、どんどんしましょう」


と書き、その記事でこのようなコメントをいただきました。

コメントを書いて不安になっていたところ、この記事を読んでほっとした、と。

この方は良い記事を読んでコメントをしたけど、後になって迷惑をかけたかもしれないと悩んでいたらしいです。

この気持ちはよーく理解できます。

ぼくも以前まではnoteでコメントをすることに対して不安がありましたから。

では、そもそもコメントをすること不安を感じる理由は何なのでしょうか。


コメントすることへの不安

noteではコメントの文化があまりないように感じますよね。

もちろんコメントをたくさん貰える人はいるけれど、コメントを貰えない記事というのは全く珍しい光景ではありません。

だからこそ記事にコメントをしても良いのか迷い、コメントをすることは少しハードルが高いように感じます。

もし他の人もその記事にコメントしていれば、自分だけではないから安心してコメントできるけれど、

コメントのないところに自分だけがコメントをするというのは不安を感じますよね。

そうやってコメントをしたくても抵抗を覚えてしまう人が多いんだと思います。

けど、安心してください。

コメントをすることを怖がる必要はありません。むしろコメントをしない方がもったいないのです。

その理由をお伝えしましょう!


不安じゃなくていい理由

noteで記事を書く理由はなんでしょう。

ぼくもそしてあなたも同じです。

『自分が持っているものを人に伝えたいから』です

もし何かを人に伝えたいと思っていなければnoteをやっていません。

何かを人に伝えたいから、noteを使って文章を書いているわけです。

だったらコメントがずっと来ない状態というのは、書いている方からしたら寂しいですよね。

人に伝えたくて一生懸命記事を書いているのに、読んだ人がどう思ったのか全く分からないわけですから。

以前の記事にも書いた通り、ぼくは2年前にもnoteで記事を書いていた時期があります。

記事へのリアクションとしてスキ数は十分もらえました。

しかしながらコメントをいただくことはあまりありませんでした。

そうした中でだんだんと心の中で

「自分は何のためにnoteを書いているんだろう?」


と感じてきました。

一記事一記事を読んでくれた方を意識して書いていたのですが、

誰もいない暗闇に投げるために記事を書いている感覚に襲われ、それに耐えきれず一度挫折してしました。

あなたも誰かに伝えようと一生懸命記事を書いても反応がなければ凄く寂しいですよね。

だからこそコメントをすることに不安がる必要はなく、むしろすべきなのです!!

そして実はコメントをすることは、ただ投稿者を喜ばせるだけではないんですよ〜


コメントから得られる壮大な効果

まず大前提として、もしあなたが記事を読んで

「この記事良かったなぁ」と思い、それを投稿者に伝えたいと思ったなら伝えるべきです。

伝えないのはあなたの為にも良くありません。

自分の気持ちを伝えたいという欲求があるのに我慢するというのは精神的に大きな負荷になるでしょう。

だったらコメントをしてしっかり伝えた方が

自分の為にも、コメントを貰って喜ぶ投稿者の為にもいいのです。

コメントをした方が双方得になるのです。 もしコメントをするのが少し不安に感じても、したいと思ったらしてください。

そして絶対に忘れず意識してほしいことがあります。


コメントは投稿者にとって最高のプレゼントである


ということです。

不安になる必要はありません、きっとあなたのコメントをもらってすごく嬉しい気持ちになると思います。

そのコメントがこれからもnoteで頑張って記事を書いていこうという強い活力になるはずです。

それだけではありません。もっと大きな効果もあります。

あなたからコメントを貰う嬉しさを知ったその人は、その嬉しさを理解し、他の人の記事にも積極的にコメントをするようになるでしょう。

そして次はその人が、といったように輪が広がっていき、

noteというサービス全体がが使いやすく優しいサービスに変わっていくのです。

そうした暖かさは勿論あなたにも還ってきます。

そうやってサービス全体が温かであなたにとって居心地の良い場所に変わるはずです。

最後にもう一度いいますね。

コメントをすることに不安がる必要はありません。

自分の心の中にある気持ちを無理に押しとどめず、積極的に人のために外に出していきましょう。

それが一番誰にとっても良い方法なのです。

コメントは投稿者にとって最高のプレゼントだということをお忘れ無く。




最後まで読了ありがとうございました。

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「noteを一生懸命頑張っているけれどもビュー数やスキ数が少なくて悩んでいる」

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