GWにやりがちな太ってしまう3つのこと

GWにやりがち太ってしまう3つの事

どうもゆうきです。

GWは太ってしまうという方も多いと思いますが、今日はGWにやりがちな太ってしまう3つの事というのをやっていこうと思います。

まずその3つ何かというと、以下の3つです。

1.食べ物を見えるところに置いている2.夜遅くまで起きている3.早食いをしてしまう

食べ物を見えるところに置いている

結構やりがちなのはこれなんですが、キッチンとか部屋とか目が届くところに食べ物があるというパターンです。

じゃあなぜ目の届くところに食べ物があると太りやすいかというと

GWというのは家にいる時間が長くなるんです。

つまり、食べ物が目に入る時間も長くなるということです。

食べ物が目に入る時間が長いとどうなるかというと、
「食べ物を食べたいとい」う思考になりやすくなります。

例えば、漫画が多い部屋だったら漫画を読みたくなりますし、
パソコンやスマホとかそういう機器が多い場所ではそういったものに触れる時間も長くなりますよね。

漫画が多いのに全く読まないとかそういうパターンもあるかもしれませんが、実際は多くの人が部屋の中にあるものに行動って左右されますよね。

食べ物もそれと同じで、目に見えるところにあるから食べたくなるし、手に取っちゃいますし、食べようか食べまいか悩むという行動になりやすくなります。

GWに家にいる時間が長いという事は食べ物の事を考える時間も長くなり、結局は食べる量が増えてしまいます。

じゃあどうしたらこれを防げるかというと、
手っ取り早いのが食べ物を部屋に置かないということなんですが、それが不安な方は見えないところに食べ物をしまっておくということです。
また、家の滞在時間を減らすというのも良いかもしれません。

そうすることによって思考が食べ物に奪われないので、ついつい食べてしまうというのが防げると思います。


夜遅くまで起きている

これもありがちだと思います。

次の日が休みということから、夜更かしや夜型の生活になってしまうということです。これが太ってしまう原因になります。

夜型の生活になると太りやすくなります。これは科学的にもわかっていて、食事の時間を遅い時間に設定すると体重が増加しやすいとか、夜間労働者は肥満リスクが高いという研究もあります。

睡眠不足は食欲抑制ホルモンのレプチンが抑制され食欲が増します。

またGWになって朝ごはんを食べないという人もいるかもしれませんが、これも肥満リスクを高めますね。

朝ごはんを抜くと血糖値スパイクが起こりやすく、太りやすいとも言われています。

対策としてはできるだけ夜更かしをしないという事になってきます。これに尽きるんですが、やっぱり休みの時ぐらいは夜更かしをしたいという方もいると思います。

この場合は、食べるものをヘルシーなものや血糖値が上がらない物などに変えていくとか、他のダイエット法を行うというような対応を意識的にとっていくといいと思います。

でも、基本は早く寝るという事を心掛けてください。


早食いをしてしまう

そして最後は早食いです。

GWは美味しいものを食べる機会が増えると思います。この時に早食いをしてしまうと肥満リスクが高くなります。

早食いをすることがなぜ肥満につながるかというと、まず早食いは血糖値を急上昇させやすいという点です。早く食べるとそれだけ早く吸収が始まります。そうすると血糖値がドカンと上がってしまうわけなんですね。

ドカンと上がった血糖値は、体が「ヤバい」と判断してインスリンをドカドカ出してきます。すると血糖値が急降下するわけです。

つまり、血糖値スパイクが起こりやすいということですね。

インスリンの分泌が増えると中性脂肪を貯め込みやすいですし、肥満リスクを高めるわけです。

ではどうするかというと、「ゆっくりと食べる」ということです。

血糖値の変動を穏やか、緩やかにすることで
肥満リスクが下がっていきます。


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ということで
GWにやりがち太ってしまう3つの事
をもう一度おさらいすると

1.食べ物を見えるところに置いている
2.夜遅くまで起きている
3.早食いをしてしまう

です。できるだけ食べ物を見えないところに直して、早く寝て、ゆっくり食べる。GWに太りたくない方はこれを意識して過ごしてみてください。


読んでいただければそれだけで満足! アナタの貴重なお時間を頂きありがとうございます!!