間食を食べるなら焼き芋だ

血糖値が上がりづらくダイエット中に良い間食はこれ!

今回は「ぼく的、ダイエット中に良い間食はコレだ!」というものをやっていこうと思います。

日本人は伝統的に栄養エネルギーの50~60%は炭水化物で摂取していると言われていて、これ世界的にも炭水化物の摂取量が多い民族です。

主食はお米で、間食も煎餅とか餅とか団子とか饅頭とかこれってほとんど炭水化物が含まれていますよね。

でもやはり、このように炭水化物の多い食生活を送っていくと血糖値が上昇してしまいますし、太ったり糖尿病のリスクが大きくなりこともあります。


そこで、血糖値が上がりづらくて、かつ腹持ちの良い食品を食べて肥満の対策をしながら過ごしたいですよね。


そこで、オススメなのが焼き芋です。
んで焼き芋の中でも冷えた焼き芋が良いです。

この理由を今から解説しますね。

最近の研究では焼き芋は肥満解消ができるそうです。

少し母数は少ないんですが、ある22人の大学生に一週間焼き芋を毎日100g食べ続けてもらうという実験をしたところ、体重が増えることなく逆に便秘が解消したというんですね。

なぜこのような結果になったかというと、焼き芋に豊富に含まれている**
食物繊維**なんですね。

さつまいもは不溶性食物繊維、不溶性食物繊維の両方を多く含んでいてこれらの食物繊維は糖の吸収を抑えインスリンの分泌も抑えてくれます

また、焼き芋は冷やすとでんぷん質が変化しレジスタントスターチというものに変化します。

レジスタントスターチは吸収されにくいでんぷん質ということで、温かいさつまいもよりも更に血糖値も上がりにくく、ダイエット中なんかにはとても有効な栄養素といえます。

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やはり、焼き芋は甘いですし美味しいですよね。
ぼくも、冬終わった今でも焼き芋は2日に1回は間食で食べていますね。

煎餅とかドーナツとか、ケーキとかそんな高エネルギーで血糖値の上がりやすい間食よりも、ぼくは焼き芋をお勧めします。


最後に注意点ですが、
注意点としてはやはり食べ過ぎです。

いつもぼくは言っていますが体に良いといったからと言って1日に2本も3本も食べてたらそれはやはり太ってしまう原因になりますので適量を意識しましょう。

明確にどのくらいっていうのは言いにくいですし、個体差もありますので何とも言えませんが、毎日食べるのであれば半分(200g)くらいでしょうか?

食べ過ぎると逆に食物繊維の摂りすぎで便秘になってしまう方もいるかもしれないので注意して摂取してくださいね。





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