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とい
2023年9月4日 21:25
最近気がつくと、準備の為の準備をしている。どういう事かというと、数週間先の予定の準備を何件かぐるぐると回している。9月は学会シーズンで、何件かハシゴする予定だ。その為、スケジューラーが割とてんやわんやしている。学会開催地までの経路確認やチケット購入、もちろん発表に向けた準備などは、少しずつ落ち着きつつある。(見ないフリしてたりする。)けれども、我が家は一人と猫二匹体制の為、何泊も家を空
2023年3月21日 19:49
最近ストレスへの対処法を見失いがちである。大きく分けると、「自分」は2モードある。仕事モードの自分と私生活モードの自分だ。(雑な区分け)仕事モードの自分は、会社員としての自分。若くもないが、全体で見ると経験値がそれ程多いわけでもない自分。上司や先輩たちからの一言に言い返したり、致し方なく業務を請け負ったりする。それでいて、たまに耳にする不協和音のような嫌味や風評をサラッと受け流すには、まだ青い
2023年2月5日 19:55
「私は/スーパーマーケットに/美味しい/バナナが/売っている/ことを/期待する。」などのように、日々私は(私たちは)何かしらの期待を抱えて生活している。「期待に胸躍る」という言葉を使うことがあるけれど、その期待を裏切られたとき(そもそも期待したのは自分自身であるので裏切られる/られないもないと思うのだが)、時として切なくなることがある。そういうことがあるのは至極当たり前のことなのだろう。け
2022年12月11日 07:13
よる、不意に弱気になることがある。「こんな、で、ごめんね。」「寝させて。」「つらい。」涙とともに溢れてくるのはそんな言葉ばかりで、猫の運動会ひとつ止められやしない私に、育児なんてとても出来ないであろうと思うのが常だ。真夜中、という時間帯は不思議なもので、開けない夜はない、とわかっているのにしんみりとする。いろんな悩みがあぶくのようにふつふつと湧き、炭酸のペットボトルの側面みたいに付着する。
2022年12月10日 19:44
小さい頃から曖昧なことが苦手だった。ハッキリした態度でないことは、少しざわざわした。でも、大人になって、それが処世術であったり、誰かの為になったりする場面に多く出会った。以来、曖昧にしてもいいことは放っておくようにしてきた。以前、「本当に嬉しい時は、あなたは笑わないんだね」と指摘されたことがある。その通りだ。本当に嬉しいことが起きた時、それを噛み締め、次の展開を予想してしまう癖がある。石橋を叩
2022年11月29日 07:57
中学生の頃、技術の先生がつくるテストは加点方式だった。満点という概念がなかった。どのように統計処理していたかは、今となっては分からないが、とてもワクワクした記憶だけが残っている。その先生の示した出題と答案はこうだ。問、電池を発明した人の名前はなにでしょう。例)かん でんち さん「このように、先生がクスッとなる答案であれば、例え間違っていたとしても、加点します。」(勿論、正答よりは点は低