ゆーき

グレーゾーンの兄と3歳差弟と過ごす共働きママ 2022年6月、6歳の発達検査でグレー…

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グレーゾーンの兄と3歳差弟と過ごす共働きママ 2022年6月、6歳の発達検査でグレーゾーン判定。 2022年7月、児童発達支援士取得。 リアルなママの心情や学んだことをアウトプット 最近は自分時間も増えてきて気軽な投稿も増やしたい。

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《自己紹介》児童発達と向き合う。

はじめまして、ゆーきです。 ご覧いただきありがとうございます。今回子どもと過ごす毎日や心情、児童発達に関して学んでいることのアウトプットの場としてnoteを始めました。 3歳差の男の子兄弟の母親として、 昼間は会社員として 毎日慌ただしく過ごしています。 上の子の出産が2016年。 羊水過多で早期入院、2ヶ月ほど張り止めの点滴を打ちました。 原因がわからないので、 出産後も上の子は定期検診を受けています。2019年に下の子が生まれ、 やんちゃな男の子との毎日賑やかです

    • 外出が苦手なママ

      私は人混みや行列、知らない場所に行くのが苦手だ。 極力人に会わない休日が好きで、家の中で過ごすのが好き。 しかし子どもがいる今、そんな自分都合な過ごし方をするわけにはいかない。 不思議なもので、子どもにはたくさん世界輪を見てほしいとか、いろんな感性を身につけてほしいとか自分に対してさほど思わなかった気持ちが生まれる。 私もママだなーとか物思いに耽ったこともあったが、現実じゃあ外に出かけよう!という軽い動きになるわけではない。 どちらかというと、土日は恐怖だ。 あー公園行

      • 【ワーキングメモリー】理解すれば処理が早い息子

        ワーキングメモリー。 長男のグレーゾーン判定が出た際に初めて聞いた言葉だった。 言葉だけ聞いてもイメージはなんとなくできる。 やることを頭の中に留めておくスペース?そんな感じ。 長男はこのメモリが少し小さい(素人の表現です)ようで、たくさんのことを同時に覚えておことが苦手と言われた。 病院で言われた時、具体的に生活でどういうふうに出てくるのかピンとは来なかった。 ちょっと暗記が苦手ってこと? 年長〜小学一年生の間に分かったことは、 先生が複数指示を口頭で話すと最初の指示が

        • 【休憩】子育ての気分転換はアニメとゲーム

          私は不器用だ。 子育ても要領よく穏やかにやれていない。 毎日時間に追われてクタクタだ。 そんな私の唯一の気分転換はアニメとゲーム。 これが子供の頃我慢したのがここにきて爆発しているのか、毎朝早起きしてのアニメ。 もともと空気を読んで周りに合わせていい子ぶってきた。 そんな毎日、自分が嫌でアニメの主人公や非現実的世界に憧れるのだろう。 仕事が休みの日なんて、外には出ない。 ひたすらアニメ、イッキ見なんて全く苦じゃない。 これがあって毎日頑張れているくらいだ。 この間は2ク

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        《自己紹介》児童発達と向き合う。

          支援級に入学してまず安心したこと

          小学校に入学して、支援級へ。 国語と算数の時間は支援級側の教室へ移動して授業を受ける。 一年生は教科数もまだ少ないから1日の半分はそこで過ごすことが多い。 まず驚いたのは連絡帳。 通常学級は本当に先生と個人的連絡がある時だけ使うものだが、支援級は全然違った。 まさかの毎日担任の先生が本人の様子を書いてくれる。そしてなんと写真までつけてくれる手厚さ。 今日はこんなことをしました。 元気に発表できました。 少し恥ずかしがっていたけどこんなことを話しました。 こんなことで怒られ

          支援級に入学してまず安心したこと

          気づいたら約1年離れてた。

          だいぶ久しぶりに書いてみようという気持ちになれた。久しぶりというか、ほぼ一年経とうとしている。 グレーゾーンの長男、小学校入学を前にたくさんの迷いや戸惑いがあって何もかも初めてなイベントかつ支援級という未知の世界。 もはや毎日に必死でアウトプットすることをいつの間にか忘れてしまっていた。 また振り返りという意味でまとめていってみようと思う。 一つ言えることは、たくさん迷って悩んで周りの人たちに助けられて決心して支援級を受け入れた私とそこへ入学した長男。 学校も放課後デイサ

          気づいたら約1年離れてた。

          教育委員会との面談

          小学校の就学先が特別支援学級と判定されて1ヶ月。教育委員会との面談に行った。 判定をした根拠は、発達検査の項目ごとのバランスの開きが理由とのこと。 とても優しい雰囲気の方で、 こちらの何も知らないが故の質問にも一からわかりやすく教えてくれた。 クラスのこと、授業の進め方、通常級への移動、中学校のこと、、、 私の心は固まった。 心配しすぎなのかもしれないけど、 この選択肢をせっかくいただけたのなら この環境でゆっくり自信をつけてほしい。 子どもの居心地、居場所、のびのび

          教育委員会との面談

          《グレーゾーン》教育委員会からの就学先判定

          ※この時の気持ちをアウトプットしています。 表現についてはご了承ください。 グレーゾーンの境界線だと言われた6歳の発達検査、正直なところ、それなら大丈夫かもしれないとどこかで気持ちを落とし込めてなかった。 交流級(普通のクラス)、通級指導(特定の科目だけ通う)、支援学級(少人数クラス制)、通うとしても通級くらいかなと考えていた。 就学前の支援説明会でも通級指導についてはしっかり説明を聞いてた。最近は平仮名や計算にも興味が出てきたし大丈夫かなと思ってた。 教育委員会は保

          《グレーゾーン》教育委員会からの就学先判定

          noteを始めてみて。

          noteを始めてみて2ヶ月。 最初は自分の気持ちをアウトプットすることに不安があって、なるべく丁寧にわかりやすく書こうとしてた。 でもそれは、体裁を気にしていて気持ちがそのまま言語化できているのか。 最近はついつい長くなってしまう文章に対して、 なんか違うなと感じる。 (文章書くのが好きでつい書きすぎる傾向あり) 事実、起こったことを書くと長くなってしまうところがあるけど、文章力を高めたいので簡潔に正直に書く訓練もやっていこうと思った。 SNSがたくさんある環境で、周

          noteを始めてみて。

          療育施設の見学をして思ったこと

          本人が年長のため、半年ほど通うことになる児童発達支援の療育。 どんなことをして過ごすのか見に行くことに、 私自身が仕事をしていてどうしても調整がつかず、夕方見学に行くことになった。 本人は「どんなところかなー?」と楽しみにしているようで一安心。 到着すると元気な先生、スタッフの方々が出迎えてくれた。 最初、本人は恥ずかしがって隠れていたけれど、その場にいた小学生(放課後等デイサービスも行っている施設だったため)が遊ぼうと誘ってくれてものの10分で馴染んでいた。 その間に

          療育施設の見学をして思ったこと

          今日はいろんな決断の節目の日だった。 人の繋がりを温かく感じる日でもあった。こうやって支えられてるからこそ頑張っていけるんだろうな。

          今日はいろんな決断の節目の日だった。 人の繋がりを温かく感じる日でもあった。こうやって支えられてるからこそ頑張っていけるんだろうな。

          「遅刻してはいけない」と毎朝子どもにイライラしながら急がせてた。 今朝は下の子の癇癪がひどくどうしても間に合わず。罪悪感がいっぱいで時間休申請したけど、一度体験するとこういう日もあるかと開き直れる不思議。。

          「遅刻してはいけない」と毎朝子どもにイライラしながら急がせてた。 今朝は下の子の癇癪がひどくどうしても間に合わず。罪悪感がいっぱいで時間休申請したけど、一度体験するとこういう日もあるかと開き直れる不思議。。

          《療育》支援事業所との面談

          療育施設を利用するための受給者証作成のため、支援事業所の方と面談。 私の勝手なイメージ、お堅いスーツの方が来られるのかなと思いきや、、ラフな服装で表情豊かな方が来て少し驚いた。 ○なぜ入所しようと思ったのか ○普段のお子さんの様子 ○お母さんが気になること ○どういう子どもになってほしいか、どんな過ごし方をしてほしいか 上3つはなんとなく聞かれるだろうなと想定できていたが、4つ目の「どんなお子さんになってほしいか」という意味合いの質問をされた時、すぐ答えられなかった。参

          《療育》支援事業所との面談

          《療育》施設利用までにすること。〜説明〜

          住んでる地域の健康センターに発達相談に行った際、療育施設への希望申込書をもらった。 健康センターに併設されている町が運営している療育施設を第一希望にしていたけれど、そこは重度な子どもを優先的に受け入れてるということで企業が行なっている施設の方にお願いしますとの結果が届いた。 療育施設を利用するには、入所受給者証の発行が必要らしい。ということで役所の福祉課へ。 説明を聞いてみると、 自身が希望する施設に見学希望の連絡をして、受け入れる枠が有れば曜日や時間合意の元、その企業

          《療育》施設利用までにすること。〜説明〜

          《児童発達》療育施設と就学支援

          正直今まで意識して見たことはなかった。 児童発達支援の施設。 調べてみると近所にも数箇所あった。 こんなにあったのか!と驚いた。 役場の発達相談を受けた時に話があった。 「小学校に上がると授業や友達関係が大変に感じる子どもが出てきたりします。今気づけたことも踏まえて本人が安心して過ごせる居場所を増やしててもいいかもですね」 ちょうどこのタイミングで小学校の就学支援クラスの説明会なんかもあって。 まず何も知らないから不安なのだ、知ることから始めようとセミナーを受けたりもし

          《児童発達》療育施設と就学支援

          眠たくないのに寝てくださいと言われたら。

          「早く寝なさい!」 子どもに毎日掛けてしまっている言葉だ。 「明日も保育園あるんだから早く寝なさい!」 「寝ないと朝起きれないでしょ!」 子どもは21時、遅くても22時には 寝かせないといけない。 無意識にこの義務感に縛られていた。 夜、21時までに子どもを寝る準備状態にできない時があった。焦ってイライラもしていたけど、 ふと思った。 「21時に寝なければならないという義務感はなんのため、誰のためなのか」 子どもに聞いてみた。 「いま、眠い?」 「全然!」 21

          眠たくないのに寝てくださいと言われたら。