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教育委員会との面談

小学校の就学先が特別支援学級と判定されて1ヶ月。教育委員会との面談に行った。

判定をした根拠は、発達検査の項目ごとのバランスの開きが理由とのこと。

とても優しい雰囲気の方で、
こちらの何も知らないが故の質問にも一からわかりやすく教えてくれた。
クラスのこと、授業の進め方、通常級への移動、中学校のこと、、、

私の心は固まった。

心配しすぎなのかもしれないけど、
この選択肢をせっかくいただけたのなら
この環境でゆっくり自信をつけてほしい。
子どもの居心地、居場所、のびのびできると感じた。

ビジョントレーニングを生活でも取り入れると視野が広くなって本人の自信につながってくるかもしれないと最後にアドバイスをいただいた。

知らないことを知らないまま大丈夫だと目を背けないできちんと向き合って話を聞いてよかった。

面談後、そのまま就学先の承諾書を提出した。


心も固まったせいか、いい意味でハードルが下がり『待つ』『見守ってやらせてみる』
を子どもに対して少しだけできるようになった。

⭐︎ここまで読んでいただきありごとうございます⭐︎

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