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《グレーゾーン》教育委員会からの就学先判定
※この時の気持ちをアウトプットしています。
表現についてはご了承ください。
グレーゾーンの境界線だと言われた6歳の発達検査、正直なところ、それなら大丈夫かもしれないとどこかで気持ちを落とし込めてなかった。
交流級(普通のクラス)、通級指導(特定の科目だけ通う)、支援学級(少人数クラス制)、通うとしても通級くらいかなと考えていた。
就学前の支援説明会でも通級指導についてはしっかり説明を聞いてた。最近は平仮名や計算にも興味が出てきたし大丈夫かなと思ってた。
教育委員会は保育園の実際の生活の様子も見て、発達検査の結果から総合して判定するらしい。
9月ごろそんな話を聞いて、11月に入って結果が届いた。
「就学先 〇〇小学校 特別支援(知的)」
え?
え?
間違って届いたのかと思った。
え、特別支援?通級という文字はどこにもない。
頭が真っ白になった。
うちの子はそんな状況だったのか。
悠長に構えていた自分が情けなくなった。
今みで一緒に過ごして、見てきて、私しか感じら取れないことがあったのではないかと。
今までの何かが足りなかったのか。
私が至らないせいなのか。
いや、そういうことを考えて責めてる場合でもない。
12月末までにこの判定結果を承諾するかしないかの回答をしなければならない。
希望者は面談をしてもらえるということで、
話を聞いてしっかり整理しようと思った。
まだ受け止められてないけど、面談までに少しずつ考え方や受け止め方を模索していこうと思った。
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