-100から考えたら何でも素晴らしい💐#11

ユダヤ人大富豪と日本人の違いについてもう少し話します。

日本では義務教育において100点満点が優秀だと思われています。100からマイナスされる方式です。テストで30点なんて取ったら赤点で先生に怒られてしまいますよね。

しかし、ユダヤ教育は違います。ユダヤ教育は子供を-100の目線から見るのです。そうしたら、テストでたとえ30点を取ったとしても-100からプラス130点だと考えることができ、素晴らしいことになります。出来たことを褒めるからこそ、子供たちは自己肯定感、自分への自信が身につき、挑戦することを恐れません。

どれほど小さい時に褒めてもらえたか、肯定されたか。そのことがその人の潜在成功体験になり、人間を作っていきます。

わたしも、親から否定された時はとても悲しかったし、親を憎みました。親は子供から憎まれることを目的としている訳ではありません。しかし子供は大人の声を真に受け止めます。
子供を子供扱いするのはたしかに納得出来ませんが、子供は大人より感情が豊かで素直です。子供にかける言葉の一つ一つが大きな役目を果たします。

わたしも子供と触れ合う団体を創設し、運営しているので子供との向き合い方には慎重に行っています。
子供を全肯定し、その子の成功体験を増やしていく役目を果たしたいです。

子供は本当に繊細で美しいです❤️