おゆき@かんころ未来創造Lab1期生

毎日ほっこりしていたい、ほっこり愛好家|本と言葉と文字をこよなく愛する読み書き家|地球…

おゆき@かんころ未来創造Lab1期生

毎日ほっこりしていたい、ほっこり愛好家|本と言葉と文字をこよなく愛する読み書き家|地球1個分の暮らし見習い|地域コーディネーター/ライフコーチ/時々翻訳してる人|LIFE COACH WORLD ZOOM校4期生|かんころ大学5期生→かんころ未来創造Lab1期生

最近の記事

1月の振り返りと2月のテーマ~お金に振り回されて冬~

2023年が1ヶ月終わった実感がありません。 もはや今が2023年だという実感さえないのかもしれません。 今週、お客様からの電話対応をしていたときのこと。 1月にもお電話をいただいていた記録が残っていたので、 「ぁ、先月もお電話いただいてますね」 って言ったら、 「それ、1年前です」 と言われました。 私はまだ、今年を2022年だと思ってるらしい( ´∀` ) 1月の振り返り~お金に振り回されて気づいたこと~今年の私の目標は「精神的・金銭的・時間的余裕をつくる」でした。

    • 完ぺきな人生を送るために~13才の私へ~

      なぜ、私たちの脳みそは良いことだけを記憶しておいてくれないのでしょうか。 過去の失敗やそこから生まれた感情は、忘れた頃に、いやまるでこちらが精神的に弱ったタイミングを見計らうかのようにやって来る。 私はその感情が、とてもとても嫌なのです。 だから、もしタイムマシーンがあったなら、大きな失敗をする前の私に会いに行って、私がこれまでに経験してきた失敗を回避するための方法を書いた手紙を渡し、「これで失敗のない人生を歩んでね」と伝えたいです。 完ぺきな人生を送るために~13才の私

      • 新年恒例「挑戦しなきゃ症候群」~小さな挑戦をナメたらあかん~

        皆さんは、2023年の目標や計画を立てましたか? 「一年の計は元旦にあり」という言葉があるように、1年間の目標や計画を元旦あるいは年末に立てる人は多いと思います。 でも、なぜなのでしょうか? 私は新年の目標や計画を立てると、もれなく「何か大きな挑戦をしなきゃいけない衝動」に駆られます笑 「挑戦しなきゃ症候群」 すごく味気ない言い方になってしまいますが、去年と今年って地続きなんですよね。 人間が1年間を365日と決めて区切っているだけであって、1月1日になったからと言って

        • 12月の振り返りと1月のテーマ~日々の小さな習慣が私をつくる~

          2023年、あけましておめでとうございます。 まずは、2022年を生き抜いた私たちに「お疲れ様」を、そして2023年を生きていく私たちにありったけのエールを送って、note初めとしたいと思います。 12月の振り返り~日々の小さな習慣の大切さ~ 12月を通して学んだことは、 日々の小さな習慣が私をつくる 「適切に」休むことは自分のためになるけれど、「意味もなく」休むことは最終的に自分のためにならない ということです。 12月後半は大雪で道路が渋滞し、リモートワークにな

        1月の振り返りと2月のテーマ~お金に振り回されて冬~

          2022年わたしのニュース~おゆき、開国する~

          学校の社会や歴史の授業で習った「鎖国」。 もういつどんな風に行われたのか覚えてないけれど、人生にも自分の殻に閉じこもってしまう「鎖国」のような時期があるんじゃないかなと思う。 やりたいことがあっても、自分の手で制限をかけて今いる場所に自分を閉じ込めてしまったり。 本当は言いたいことがあっても、他人の目線や相手の気持ちを気にしすぎて飲み込み続けてしまったり。 ここ数年間、私は自分の「挑戦したい」気持ちを抑え込み、人間関係の中で傷つくことを恐れて人との関わりを避け、自分を狭い

          2022年わたしのニュース~おゆき、開国する~

          個性は選択の集合体

          アメリカ留学中、キャンパス内のカフェに置いてあった小さな黒板が目に留まった。 そこには、とてもきれいな筆記体で "Life isn't about finding yourself. Life is about creating yourself." と書かれていた。 これは、アイルランド出身の劇作家ジョージ・バーナード・ショーの言葉で、日本語に訳すと「人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである」という意味。 あまりの文字のきれいさと言葉そのものに心奪わ

          曖昧な言葉にツッコむと見えてくるものがある

          私の今の仕事のひとつは、情報誌の記事執筆と編集。 元々経験があった訳ではないので、今の職場で働き始めてから3年間手探りで方法を学んできました。 記事の中には、誰かにインタビューをした内容を書くものもあり、インタビュー経験のなかった私は、最初は質問を考えるのも大変。 私はプロのライターや編集者ではないのですが、「これは、自分について知りたいときにも使えるなぁ」と思ったので、今日はそこで学んだことをひとつご紹介したいと思います。 意味の広い言葉じゃ、イメージできない私が学

          曖昧な言葉にツッコむと見えてくるものがある

          「私には無理」にさようなら!私は絶対ぶち上る!~かんころ大学卒業~

          先日、かんころ大学を卒業しました。 今年はライフコーチング講座の支払いもあり、「こんなに一気にお金使っていいのかな…?」と正直ギリギリまで迷いました。 でも8月に行われた、かんころさんの講座「恋愛・パートナーシップ革命を起こす!マイレターノート講座」を受けて、受講を決断。 オンライン開催なのに、画面を突き抜けてくるようなエネルギー。 パワフルでもあり、やさしくもあり、凛とした感じもあり、おだやかでもあり… 講座が終わった後、自分も前向きにしあわせな気持ちになれるよう

          「私には無理」にさようなら!私は絶対ぶち上る!~かんころ大学卒業~

          小さなことで自分をほめていいんだと思った話

          突然ですが、私には最近できるようになったことがあります! それは、何でしょうか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正解は、その日着たコートや服をきちんとクローゼットに片づけることでした! いやぁ~大変なんですよ、その日着たものをちゃんとしまうのって。 疲れてるし。 寝たいし。 「出しっぱなしにし続けて、山ができたら、そっから服持っていけばいいじゃん?そっちの方が効率的じゃん?」って、主張してくる自分と戦わなきゃいけないし。 いやぁ~ほんと、自分をほめてあげ

          小さなことで自分をほめていいんだと思った話

          自分とつながるナイトルーティン~マイレターノート編~

          書かない間に10日間も経ってました。 時間の流れってあっという間だなぁ←のんき 前回から、自分迷子になりがちな私が取り入れてよかった、自分とつながる工夫の第2回目。 「自分とつながるナイトルーティン~マイレターノート編~」をお送りします^^ 日記を書き始めたきっかけ日記を書き始めたのは、去年の夏あたり。 仕事が忙しくて自分を置いてけぼりにして頑張りすぎてしまい、「あれ?私、今週何やってたんだっけ?」状態に。 自分と向き合う時間が必要だと感じたと同時に、 「日々の

          自分とつながるナイトルーティン~マイレターノート編~

          自分とつながるナイトルーティン~手帳編~

          今回から何記事か連続で、私が自分とつながるために日常生活で取り入れている工夫についてお伝えしようと思います。 この記事を書きたいと思ったのは、私と同じように自分の気持ちや自分にやさしくする方法がわからない人たちのヒントに少しでもなればいいなと思ったから。 「みんな、やってることかも…書いて意味あるかな?」 とも思ったのですが、今日も人知れず悩んでいる誰かの力に少しでもなれればうれしいです。 今回は、夜寝る前に取り入れている工夫~手帳編~をお送りします^^ 手帳を使い

          自分とつながるナイトルーティン~手帳編~

          「私の誕生日お祝いして♡」フィリピン人の同僚から学んだリクエストの作法

          本当は誰かに手伝ってほしいのに、言えなくて一人で勝手にイライラしちゃうことってありませんか? 私は常習犯です笑 「手伝ってほしいな~でも、みんな忙しそうだな~」 ・ ・ ・ 「もう、これ全然終わらないっ!何で、みんな気づいてくれないの!?きぃぃぃぃぃぃぃぃっ(# ゚Д゚)」 もはや自損事故( ´∀` ) 頭では、わかっているのです。 「『こうしてほしい』と思ったことは、素直にお願いするが勝ち」だって。 同僚の誕生日、まさかのリクエスト これは、まだ私が英会話講

          「私の誕生日お祝いして♡」フィリピン人の同僚から学んだリクエストの作法

          コンディション40点のときは、ちゃんと40点の自分でいる~かんころ大学3日目~

          最近の私のコンディションに点数をつけるなら、40点ぐらいだと思う。 とにかく、朝起きたくない。 人が誰もいない時間に、なぜかピンポイントで職場に隕石が落ちて、「今日は出勤しなくていいですよ~」って言われないかななんて、どう考えても現実にならない妄想をするほど起きたくない。 きっと睡眠時間が足りないからだろうと思って、夜9時に寝れば、なぜかピアノの下から大量に腐ったドーナツが出てきて、それをひたすらゴミ袋にぶち込むという夢を見る。 朝、仮にベッドから起き上がることに成功し

          コンディション40点のときは、ちゃんと40点の自分でいる~かんころ大学3日目~

          その場を丸く収めようと下手に出てしまうときに考えたいこと

          こんばんは! 今日は、秋空の下、大好きなパンを公園で食べてエネルギー回復! 私たちが悩んでるときも、失敗したときも、立ち止まってるときも、ちゃんと自然は四季によって移り変わる。 自分の中では大きく見える悩みも失敗も、この自然には何の影響もない。 ほ~んと、ちっぽけな存在。 そんなことを考えてたら、心が軽くなりました(一生懸命表現してみたけど、伝わったかな?) 感情的になっている相手に、なぜ言い返せないのか この2週間、メンタル的に不調で涙 季節の変わり目かな~?と思っていた

          その場を丸く収めようと下手に出てしまうときに考えたいこと

          「生き方」は「活き方」~コーチングを受けて変わったこと~

          こんばんは! この頃の寒暖差に、もう体がついていけません… でも、「それは食欲の秋が近づいている証拠だから、頑張って乗り切るぞっ!」と張り切っていたら、さっそくお腹を壊しました← 希望が途絶えた( ´∀` ) 自分を知らずして人生は戦えない コーチングを受け始めてから気づいたのは、「生き方」とは「活き方=自分をどう活かすか」だということ。 そのためには自分のことをよく知っている必要があります。 私が参加している「かんころ大学」(ブロガーや著者として活躍されているかんころさ

          「生き方」は「活き方」~コーチングを受けて変わったこと~

          「すみません」よりも「ありがとう」と言われる人になりたいと思った話

          おはようございます←って書き始めたのに、アップするの夜になった\(^0^)/ 昨日の夜は、AmazonのPrime Videoで「何見ようかな~?」って検索してたら、迷いすぎて結局何も見れないという時間を過ごしました。 残念w ついつい言っちゃうお礼とセットの「すみません」 日本人あるあるなのかな?って思うんですけど、人に「ありがとう」って言うときに、ついつい「すみません」も一緒に言っちゃいませんか? 何となく仕事の場面で多いような気がするんですが、 「〇〇さん、この資料

          「すみません」よりも「ありがとう」と言われる人になりたいと思った話