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その場を丸く収めようと下手に出てしまうときに考えたいこと

こんばんは!
今日は、秋空の下、大好きなパンを公園で食べてエネルギー回復!
私たちが悩んでるときも、失敗したときも、立ち止まってるときも、ちゃんと自然は四季によって移り変わる。
自分の中では大きく見える悩みも失敗も、この自然には何の影響もない。
ほ~んと、ちっぽけな存在。
そんなことを考えてたら、心が軽くなりました(一生懸命表現してみたけど、伝わったかな?)

感情的になっている相手に、なぜ言い返せないのか

Photo by Trym Nilsen (Unsplash)


この2週間、メンタル的に不調で涙
季節の変わり目かな~?と思っていたのですが、今日のコーチングセッションで原因が判明。
それは、「妥協が多すぎて、自信をなくしていたこと」。

私は、感情に任せて力で自分の意見を主張してくる人がほんっとうに苦手w
怖くて、怖くて、全身の感覚がなくなって、泣きたくなる。
実は、この2週間、この場面に出くわすことが多かったのです。

本当は言い返したいけど、怖くて言えない。
「このまま我慢すれば、丸く収まるからいいや」と妥協し続けた結果、エネルギーを奪われてしまっていたのが、メンタル不調の原因でした。

そして本当は言い返したいけど、怖くて言えない理由から、私の悩みの大半の根っこが見えました。
それは、「自分を相手より下に見てしまっている」こと。

下手に出てしまうときに考えたいこと

Photo by Tim Mossholder (Unsplash)


以前、私は母から「人間関係では、下手に出る方が利口」と言われたことがあります。
これは「娘を不要なトラブルに巻き込みたくない」という親心。
実際、下手に出ることで物事がうまく進む場面もあると思います。

でも、今日一つ抜け落ちていた視点に気づきました。
それは、「下手に出て自信を失ってまで、その人間関係は守るべきものなのか」ということ。

そもそも全員に好かれるのは無理なんだから(いや、正直嫌われるの怖いけどさw)、下手に出て自分を犠牲にしなきゃ続かない関係を、必死に守る必要はないと思うし。

ブロガーのかんころさんの言葉を借りれば、「ダメなことはちゃんとダメになる」
勇気を出して自分の意見を言って、ダメになるならそれまでなんだと思う。

自分より優先すべき人間関係なんて、きっとこの世界にない

今日から、私にできること

Photo by Jackson David (Unsplash)


この「場を収めるために、下手に出てしまう」という性格は、私が長年もっているもので、今日気づいたとして変えられるのか?
自問自答して絶望して、正直今も自信満々じゃない。

でも、ここをクリアすることで、人生が動いていく気がしてる。

ということで、まずは形から入ろう大作戦★
行動から意識を変えようということで、2つ心がけてみることにしました。

①「すみません」の代わりに「ありがとう」と言う。むやみに「すみません」って言わない。
②ハキハキ話す。言い切る勇気をもつ。

これで、どこまで変われるかわからないけど、とにかく試行錯誤っ!
この経験も、きっとこれからの糧になる!
やったるぞー!えい、えい、おーっ!←予想に反して、明るい終わり方

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