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自分とつながるナイトルーティン~手帳編~

今回から何記事か連続で、私が自分とつながるために日常生活で取り入れている工夫についてお伝えしようと思います。

この記事を書きたいと思ったのは、私と同じように自分の気持ちや自分にやさしくする方法がわからない人たちのヒントに少しでもなればいいなと思ったから。

「みんな、やってることかも…書いて意味あるかな?」

とも思ったのですが、今日も人知れず悩んでいる誰かの力に少しでもなれればうれしいです。

今回は、夜寝る前に取り入れている工夫~手帳編~をお送りします^^

手帳を使い始めたきっかけ

Photo by Aaron Burden (Unsplash)

実は、手帳を本格的に使い始めたのは今年から。

仕事のスケジュール管理を、メンバー全員でGoogleカレンダーで行っているため、ここ3~4年ぐらい手帳の必要性を感じていませんでした。

使い始めたきっかけは、2つ。

①自分の予定を覚えられなくなったから
学生時代、漢字も英単語も書いて覚えていた私(不器用すぎて、書かないと覚えられなかった)。
予定が覚えられないのって書いてないからじゃない?と思ったことが、きっかけの一つです。

②今使っている手帳に一目ぼれしたから
ぼんやりと手帳がほしいな~と思いながら歩いていたとき、今使っている手帳に一目ぼれ。
予算を超えていたのですが、「私の人生、安くねぇ!」と謎の気合で購入しましたw(私の人生には、そのお金をかけるだけの価値があるってこと)

使っている手帳と私の使い方

↑が、私が使っている手帳「CITTA手帳」です。

真っ白な表紙と金色の箔押しに一目ぼれして、購入(きれいすぎて、半年くらい透明フィルム外せなかったw)。

今や、私の立派な相棒です。

私が書き方で工夫していることは4つ。

①一番上に1週間のテーマ/目標を書く

②必ず必要な時間(水色)と仕事の時間(グレー)をマーキングする

③フリースペースには、週刊しいたけ占いを要約して書く

④手帳を開きたくなるような見た目にする

これまでに実感した効果と気づき

Photo by AbsolutVision (Unsplash)


①一番上に1週間のテーマ/目標を書く
実は、できたかできてないかは、そんなに気にしてません←気にしろよ
これを続けてみて一番面白かったのは、何度も出てくる言葉があること。
私の場合、「軽やかに生きる」という言葉が何度も出てきています。
私は、考えすぎずに自分の心に従って身軽に行動することを望んでいるんだなと気づかされました。

②必ず必要な時間(水色)と仕事の時間(グレー)をマーキングする
最初は、時間を無駄遣いしていないか、もっと活用できる時間はないかと思ってマーキングしていました。
しかし、これをやってみて思ったことは「頑張ってるんだな、私」でした。
予定を書くことは、スケジュールを管理したり、より時間を有効に使う手段だったりしますが、書くことで「どれだけ時間がないか=どれだけ自分が頑張っているか」を知る手段でもあると思うようになりました。

③フリースペースには、週刊しいたけ占いを要約して書く
くじけそうになる度に読み返すので、手帳に書いておけばいつでも読めるじゃん♪と思ったのがきっかけ。
でも最近気づいたのですが、書いていると心があったかくなってくるんです。
おそらく、しいたけ.さんのやさしい言葉を自分に向けて書いてるような感覚になるんだと思います。
だまされたと思って、やってみてください笑

習慣をつくる上で大切にしていること

Photo by Vardan Papikyan (Unsplash)

習慣をつくっていく上で大切だと思っているのは、自分に合うようにアレンジしていくこと。

しばらく試してみて自分と向き合い、合わない部分は捨てるか、変える。

実は、「④手帳を開きたくなるような見た目にする」は、私が色んな方の手帳の活用方法を見ながら、一番迷ったところで笑

「手帳は丁寧に書かなくていい」って言う人もいれば、一方できれいにおしゃれに書いた手帳をインスタに載せている人もいる。

どっち!?って思ったけど、これ、今はどっちでもいいと思ってる。

私は、手書きしたり、かわいくシール貼ったりしてると癒されるからそうするけど、そうじゃなかったら、そんなことしなくていいし、手書き嫌いならアプリでもいいのかもしれない。

それがどんなに素晴らしい習慣であったとしても、100%取り入れる必要なんてないと思う。

ということで、夜寝る前に取り入れている工夫~手帳編~でした♪




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