見出し画像

小さなことで自分をほめていいんだと思った話

突然ですが、私には最近できるようになったことがあります!

それは、何でしょうか?










正解は、その日着たコートや服をきちんとクローゼットに片づけることでした!

いやぁ~大変なんですよ、その日着たものをちゃんとしまうのって。

疲れてるし。

寝たいし。

「出しっぱなしにし続けて、山ができたら、そっから服持っていけばいいじゃん?そっちの方が効率的じゃん?」って、主張してくる自分と戦わなきゃいけないし。

いやぁ~ほんと、自分をほめてあげたくなりますな!

えっ!?そんなこと、できて当たり前って?

本当にそうでしょうか?

大人って、そんなに大したもんじゃない

Photo by Volodymyr Hryschenko (Unsplash)


子どもの頃は、本当に小さなことでほめてもらえますよね。

でも、大人になると、子どもの頃にできていたことも含め、「できる」ことが当たり前だと思われてしまう。

でも、本当にできて当たり前なんでしょうか?

子どものとき、周りの大人から言われませんでしたか?

ちゃんと早寝早起きしなさい。

時間をきちんと守りましょう

整理整頓を大切に。

大人になった今、思います。


全然できてねぇっ( ´∀` )!!!


早寝早起き
→心意気はある。でも「あと5分…」の誘惑に勝てない。

時間を守る
→職場へのダッシュは、もはや運動習慣。
仕事で作ってる情報誌の原稿締め切りに間に合わず、月1回必ず業者さんに謝る。

整理整頓
→職場のデスクだけやたらきれいで、もはや詐欺。

大人って、言うほど立派じゃない(私だけかもしれないけど)。

だって、子どものときに言われたことで、できてないこともたくさんある(ちょっと話は飛ぶけど、もしできてたら、色んなハラスメントも戦争も起きてないよね。「人にされて嫌なことはしない」って習うでしょ)。

できていないことがたくさんあるなら、小さいことでも、ほめていいじゃんって思いませんか?

自分のハードルを勝手に上げない

Photo by Oleg Illarionov (Unsplash)


ほめのハードルを上げるのって、わざわざ自分でハードルの高さを上げて「飛べないっ!飛べないっ!」って言ってるのと一緒。

毎回飛べなくてハードル倒しちゃうよりも、飛べる高さにして練習する方が楽しいかもしれない(高いハードルに挑んでく人もすてきですけどね)。

「大人になったけど、できてないこともたくさんある。だからこそ、できたら、ほめていいんだ」と思った出来事でした^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?