小さなことで自分をほめていいんだと思った話
突然ですが、私には最近できるようになったことがあります!
それは、何でしょうか?
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正解は、その日着たコートや服をきちんとクローゼットに片づけることでした!
いやぁ~大変なんですよ、その日着たものをちゃんとしまうのって。
疲れてるし。
寝たいし。
「出しっぱなしにし続けて、山ができたら、そっから服持っていけばいいじゃん?そっちの方が効率的じゃん?」って、主張してくる自分と戦わなきゃいけないし。
いやぁ~ほんと、自分をほめてあげたくなりますな!
えっ!?そんなこと、できて当たり前って?
本当にそうでしょうか?
大人って、そんなに大したもんじゃない
子どもの頃は、本当に小さなことでほめてもらえますよね。
でも、大人になると、子どもの頃にできていたことも含め、「できる」ことが当たり前だと思われてしまう。
でも、本当にできて当たり前なんでしょうか?
子どものとき、周りの大人から言われませんでしたか?
ちゃんと早寝早起きしなさい。
時間をきちんと守りましょう
整理整頓を大切に。
大人になった今、思います。
全然できてねぇっ( ´∀` )!!!
早寝早起き
→心意気はある。でも「あと5分…」の誘惑に勝てない。
時間を守る
→職場へのダッシュは、もはや運動習慣。
仕事で作ってる情報誌の原稿締め切りに間に合わず、月1回必ず業者さんに謝る。
整理整頓
→職場のデスクだけやたらきれいで、もはや詐欺。
大人って、言うほど立派じゃない(私だけかもしれないけど)。
だって、子どものときに言われたことで、できてないこともたくさんある(ちょっと話は飛ぶけど、もしできてたら、色んなハラスメントも戦争も起きてないよね。「人にされて嫌なことはしない」って習うでしょ)。
できていないことがたくさんあるなら、小さいことでも、ほめていいじゃんって思いませんか?
自分のハードルを勝手に上げない
ほめのハードルを上げるのって、わざわざ自分でハードルの高さを上げて「飛べないっ!飛べないっ!」って言ってるのと一緒。
毎回飛べなくてハードル倒しちゃうよりも、飛べる高さにして練習する方が楽しいかもしれない(高いハードルに挑んでく人もすてきですけどね)。
「大人になったけど、できてないこともたくさんある。だからこそ、できたら、ほめていいんだ」と思った出来事でした^^
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