『君のほうからも、電話してきてほしい』 という言葉に私は、戸惑った。 私には出来ないから。 私は見えない線で見えない言葉で 冷たく突き放したから。 電話が来たから受け取っただけだと伝えたから。 彼はSNSで出会った人で 話も面白いし、価値観とか、考え方も似てる なんとなく、合うような人。 だから、興味を持ったし、楽しかった。 けど、私は会おうと言われるのが嫌いだ。 SNSで知り合って、これだけ文章や言葉で 話が合えば、会った途端に全てが崩れるから。 私の想像と、
最近また寝れない日々が続いてるみたい。 こんな夜に寝れない人はどれくらいいるのかな。 誰かの連絡を待って寝れないひと。 ひとり孤独で泣いてるひと。 重たい感情に、また疲れる いつものことかもしれないけど、 ぁ、またひとり取り残されるんだ、、、 っていう感情に陥って ずっと嫌な想像と気持ち悪い感情 最初から予想できてた結果かもしれない もしくは、自分でそこに導いたのかもしれない 誰かが隣にいるっていうのは やっぱり怖い ふたりっていうのは片方がいなくなれば ど
瞑想を試してみても、 睡眠薬を試してみても、 寝れない、ずっと頭の中は 終われなかった今日の課題がぐるぐる回ってる まだ終わってない今日 時間だけが過ぎただけの今日 やりたいことがまだあるのに 時間は全然待ってくれなくて 明日のために寝なきゃと焦って 無理やり寝ようとした。笑 そして、ほんとは誰かを待ってる今日 そんな自分の気持ちから逃げたくて、眠りたかった 何も起こらないことを分かりながらも 本当はどこかで期待してること 勝手に期待して、勝手にいつも考えて
朝、太陽の光で目が覚める時 気持ちよく元気に起きてた朝が 突然無くなる日 人間はどうしてプラスよりもマイナスの方が身体に重たく響くんだろう どうしてこんなに負の気持ちを背負ってしまったんだろう 目の前の目標や生きる意味を見失った時 憂鬱になるのは、なんでだろう ただ、ただ生きたいのに 定期的にやってくるこの感情は 無くなる日はくるだろうか 人間は幸せでいたいだけなのに いつも見失う
“みんなどうやって生きてるんだろ” 常日頃から私がよく思う言葉だ。 みんなどうやって、辛いことを隠して 何事もなかったかのように人と喋れるんだろう みんなどうやって、会社を休まずに 決まった時間に出勤できるんだろう 私が社会不適合だからなのだろうか？ そんな言葉で片付くなら、片付けたい。 そんなの結局名前があるだけで どうしていいかわからない みんな辛い経験、重い感情を もって歩いているのだろうか。 毎日抱えて歩くには重すぎる感情は どこに持っていけばいいだろう
ここに書いて、いつかばれるんじゃないか 心配している自分。 なんでもかんでも、書いてるみたいで プライバシーがない人に思われるんじゃないか 心配している自分。 それでも、どこにも行かない感情。 誰かに知って欲しい感情。 どこか飛んでいって消えればいい感情。 多分。君の可愛いと言う言葉に、意味はない。 なんで、そんなこと言うの なんで、いつも私にだけ会いにくるの なんで、なんで、なんでが頭の中に回って離れない 避けてたのに、いつも避けてるのに しばらく会ってない間に
私は音楽を聴きながら、外を歩いてる瞬間が 世界で一番すきだ、多分。 どこまで歩ける気がするし、 どこまでも行ける気がする、未来までも。 直線上の道をずっと歩けたらいいのに 空を見上げて感傷的な音楽に浸りながら、 ほんとは誰もいない所道をまっすぐ歩けたら。 人混みの中に入る時 自分の耳につけてるイヤホンから 聞こえる音楽は私を自由にさせる 爆発的に胸が高鳴る気がする 少しずつキラキラしてきた街中 レストラン街を歩く私 外から見える楽しそうな家族やカップル 呑んだ帰り道で
私は入眠障害だ、たまに、寝れない日が 続く時には入眠剤を飲んで寝ることもある 今日は眠いのに寝れない日な気がした。 入眠剤を飲んで少し寝て起きてしまった。最悪だ 結局寝れなくて今日もまたここにいる。 唯一、私に残された感情処理方法だ。 最近は見たいものも、なければ 何を見ても、楽しくない。 寝れない夜に、 眠る、以外に欲しいものがないし 動くにはなんせめんどくさい。 snsを開いては消して、ため息の繰り返し。 気持ち悪いモヤモヤと 煮え切らない憂鬱さ。 ぐつぐ
私は素直に生きてるつもりだし、 他の人から見れば、 好きなように生きてる人に見られる だけど本当は全然、素直な子ではない 人の前では少しの素直を見せるくらいが ちょうどいいと思ってるから ま、皆それくらいなんじゃないかと思いながら 素直に生きてるつもりを演じながら 実際半分は、素直な時もたくさんある。 別に嘘でもない。それも自分だ。 自分のことを考えることは難しい 何が好きでどこに向かってるのか 自分でも時々わからなくなる 一周回って何も無い様な 無力感を感じることも
たまに、羨ましいことがある。 病院に一緒に行ってくれる人がいること 何かを頑張ってる時に見てくれてる人がいること 孤独な夜に電話できる相手がいること 辛い夜に会いに来てくれる人がいること 目を見て愛おしく微笑んでくれる人がいること そんな事を考える夜は大体寝れない そして大体、孤独な自分との戦いだ。 誰かと寄り添ってしまうと、 一瞬でも無くなってしまった時 自分を保てなくなる夜が来る。 私の中に、ほんの少しある、 カケラがまたちょっと欠けたような そんな気持ち。
この頃、悪いニュースばかり目にする 人事じゃないことが沢山 明日には私が当事者かもしれない。 実際に当事者だったのかもしれない。 このことは記事にするのに少し時間が必要で 感情が溢れても、書くことができなかった。 私は数年前に留学してたことがある。 多分、人の人生の最後って こんな感じなのかもしれない 『行ってくるね、行ってらっしゃい』 この言葉が最後の一言になるかもしれないということ どれだけ怖かっただろうか、 どれだけ思い出すだろうか、 夜は眠れるだろうか
あれでもない、 それでもない、 だけど、これがいいという自分の基準がある 東京のワガママってそんな感じ。 欲まみれで、薄暗い東京 切ないしでもちょっとキラキラしている そんな甘い蜜に惹かれて わざわざ東京にいる 東京がいいと言う自分の基準がある きっと。どこかに。 誰かに必要とされたくて結局東京にいるのだ。
ただただ生きているだけなのに、楽しい日もあれば、辛い日もある そんなの当たり前の話だけど、なんで楽しい感情よりも 辛い感情のほうが重くやってくるのだろうか やる気がでる朝もあれば、やる気がでない朝もある そんなの簡単に自分に許してしまえば楽なのに、そんなに簡単でもない。 周りよりも大変ではない、と比べて、自分に厳しくしてしまう。 SNSで簡単に隣の人の生活が丸見え 画面の中で比べられる日々。 自分でもわかってるはずなのに、なかなかうまく行かないのだ。 自分の気
こうやって、書きたいときに書きたいだけ書けるこの場所が好きだ、 忙しくて連絡が取れていなかった友達と半年ぶり電話して、 おすすめの動画を見てみる。この数分、数時間で私の気持ちが変わるのです。 たった今、考えてることは 私は今なにがしたいと思っているか、レモンを入れた白湯でも飲みながら 思考を整理する時間にしようと思う。 一番最初に思いついたのは、仕事について、 今の仕事は楽しいともきついとも思ってはない。 給料もそこそこあるし、今は在宅で、たまに会う職場のひと
こんにちわ。はじめまして☺︎ ２０２１年が終わろうとしている中、私は文字を書こうとしている もともと文字を書くのが好きだ。前にライティングの仕事をしようと何度か頑張ったこともあったが、他のことに集中してしまい、やめてしまってた。 仕事でなく、毎日自分の生きてる記憶を残していくためにこうやって自由に書ける場所が必要だった。 最近、時間がすぎるのが早く感じる。毎日気づいたら１２時すぎ。 昔はだいたいの時間が予測できたのに 最近は年齢を重ねたからなのか、 それともインター
