【生きているだけで、疲れる僕らは。】

ただただ生きているだけなのに、楽しい日もあれば、辛い日もある

そんなの当たり前の話だけど、なんで楽しい感情よりも

辛い感情のほうが重くやってくるのだろうか

やる気がでる朝もあれば、やる気がでない朝もある
そんなの簡単に自分に許してしまえば楽なのに、そんなに簡単でもない。

周りよりも大変ではない、と比べて、自分に厳しくしてしまう。

SNSで簡単に隣の人の生活が丸見え

画面の中で比べられる日々。

自分でもわかってるはずなのに、なかなかうまく行かないのだ。

自分の気持ちに一番に気づいてあげられるのは自分だ。

自分が辛いなら辛い。自分が楽しいなら楽しい。
やる気があるときはある、ないときはない。認めればいい。

そんな単純なことが今の時代では一番難しい。

時代のせいだなんていえば、なんとでも言えるが、ほんとに時代のせいにしてしまいたい。

そんな目まぐるしい日々に疲れてしまってる僕らへ

いつかそんな自分も認めてあげられる日が来ますように。

みんな、自分の感情に一番に気づいてあげられる自分でいますように。