会社員に向いてないのではなく、社会に向いてないのでは?
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
7月末に風邪をひいて、39度の熱を出し、3日間の腹痛と下痢、謎の頭痛(おそらく偏頭痛)に悩まされて1週間ほど仕事を休みました。
で、現在も休んでいます。
偏頭痛による現象なのか、たまたま状況が重なっただけなのかわからないですけど、1週間ほどうつ状態に陥っていました。
今日から、うつ状態は軽くなりました。
ですが、会社に行く気が起きません。
過去に2度うつ状態で休職をしたことがあるので「あ、、、またこの感覚」
という感じで、なにも動揺はしてませんが、どうしたものかと思っています。
やっと文章を書けるくらいにまで回復したので、これからのことを書こうと思います。
なぜ今回うつ状態になってしまったのか?
「あ、これ鬱だ」そう思ったのは頭痛で休んだ初日。
・なにもやる気が起きない
・何が楽しかったのかわからない
・本を読む気にならない
・noteを書く気にもならない
・どこ行けばいいのかわからない
・寝ていても起きていても何したらいいかわからない
・だるい、眠い
こんな状態でした。
本当にうつ病になる人は、この状態でも無理をして仕事・家事などを強制的に続けてしまう人です。
私の場合はストッパーが早めに作動するので、自分で理解できるうちに休息をとることができています。
しかし、なぜ今回うつ状態になってしまったのか?
①時短勤務による金銭的不安
②会社での上司からの精神的プレッシャー
③転職を考えていて、現在の仕事を続けたくないと感じている
④アルバイトの面接に落ちた
⑤心療内科に電話するも、受付で断られる
⑥体調不良を月1くらいで繰り返し行うことで会社への申し訳なさ
⑦早起きして副業ライティングや読書といった勉強
⑧子どものお迎え+夕食の準備などの家事
⑨偏頭痛によるうつ状態の誘発
これらが考えられます。
燃え尽き症候群にも似た、キャパオーバーかもしれません。
ずっと迷っているのかもしれない
今日、うつ状態が軽くなったので本を読むことができました。
過去に読んだことがあったみたいですが、忘れていて再購入してしまいました。
読むときの心境や状態によって読了後の感想は0~100まで変動します。
2年前くらいに読んだみたいです。
そのときは「しょーもない、なにを言っているんだ?」くらいの感想でしたが、今回は180度違う感想です。
「冷静にいまやりたいことを考えよう」です。
結局やりたいことが明確になっていないから、軸がぶれているのだと思います。
「書くことが好き」とか言ってますが、本当なのか?ちょっと冷静に考えてみようと思います。
私は、ずっと迷っているのかもしれません。
結婚して、子どもができて、家のローンもあって、守るべきものが増えることで、より迷いが生まれています。
ほんとうにこれでいいのか?いまのままでいいのか?と
普通にできることができないのでは?という疑問
生きている人の大半は、仕事をしていると思います。
仕事めんどくさいな。だるいな。と思いながらも出勤していきますよね?
私は、めんどくさいな。だるいな。あー仕事休もう。辞めよう。
我慢とかではなく、精神的に拒否しています。
これ以上やったら鬱になる。
この思考になってしまいます。
以前に会社員に向いていない、私はHSPではないか?という記事を書きました。
会社員に向いてないのではなくて、社会に向いてないのではないか?
と思っています。
人とは違うことをポジティブに受け入れて生きてきましたが、実際どうなのか?自分で思っているだけではなく、事実が知りたい。
社会に向いていないのであれば、生き方を完全に変えていかなければならない。
そう思います。
解決策
まず休職をして心療内科に行きます(24日に予約済み)
そこで先生と深く話をして、自己理解に努めます。
それと並行して自分のやりたいことを明確にしていきます。
しばらくライティングの仕事はお休みして、書きたいことだけをnoteに記します。
楽しいことを探します(趣味)
おわりに
近況を記しました。
私がメンタル不調になったのは結婚してからです。
たぶん、結婚が向いていないのかもしれません。
縛られるのが超絶ストレスという可能性があります。
子どもが生まれて、さらにストレスは加速しました。
いままでやっていた趣味がすべてできなくなり、友人との関係も希薄になりました。
それは、結婚して子どもができたのだから、しょうがないだろ。
と言われるのもわかります。
ただ、それに対応できる人と、できない人がいるのです。
現在はなんとか生活していますが、今後はどうなるかわかりません。
詳しい家庭環境は公開していませんが、結構ハードモードだと自分では思っています。
今後話す機会があれば触れようと思います。
では、また。
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