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旅するチキンのうまいもの日記

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バックパッカーとして美味しいグルメを堪能したログです。
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#ヨーロッパ旅行

多種多様なケバブの世界。食べ比べてわかったヨーロッパ各都市間の違い

多種多様なケバブの世界。食べ比べてわかったヨーロッパ各都市間の違い

バックパックしていると、どの国や地域に行っても見かけるB級グルメ、それはケバブ!

ファストフード的なコスパの良さだったり、炭水化物と肉野菜が入ってそこそこバランス良さそうな感じだったり、夜遅くまで営業していて土日までやってたり(ほんとこれ大事!)、まさにワタクシのようなバックパッカーの救世主。

みんなお馴染みのケバブですが、見た目や味も国や地域によって全然違う!そんなケバブが気になる!ってこと

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スイーツ好きに捧ぐ旅先、バルト三国の郷土菓子を食べ歩いてきました!

スイーツ好きに捧ぐ旅先、バルト三国の郷土菓子を食べ歩いてきました!

旅先として、バルト三国へのスポットライトがじわじわと当たり始めています。

2020年3月に発売された『TRANSIT』さんでも、バルト特集なんてあったり!また即買いしちゃった……。

行ったことある人にとって、これは「待ってました!」な号だと思ってます。というのも、バルト三国って街並みがきれいで、比較的治安も良くて、人も穏やかで、ちょっと謎を秘めたような旧ソ連の哀愁を匂わせてる感じがいい。ハマり

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やみつきになるおいしさ!背徳的ポルトガル菓子“Ovo Moles”を本場アヴェイロで食べてきました!

やみつきになるおいしさ!背徳的ポルトガル菓子“Ovo Moles”を本場アヴェイロで食べてきました!

オーストラリアでは『Timtam(ティムタム)』の両端を少しかじり、コーヒーに浸けて吸い込んだり、アメリカでは焼く前のクッキー生地(「クッキーダッチ」という)を食べたり、日本でも最近食べるバターなんてあるらしく、バターそのまま食べたり…!?

って感じで、世界には人間の欲望を体現した“背徳スイーツ”が存在。で、ポルトガルでは卵の黄身のスイーツがやみつきの味らしい!

その名も「Ovos Moles

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ブルガリアの家庭料理を食べるなら!ソフィアにある「MANASTIRSKA MAGERNITSA」に行ってきました!

ブルガリアの家庭料理を食べるなら!ソフィアにある「MANASTIRSKA MAGERNITSA」に行ってきました!

ブルガリアがこれからじわじわと日本人にとって“ツウ”な観光地になるかも!?
ワタクシも大好きな『地球の歩き方』さんの女子旅向け『aruco』のInstagramでも、ついにブルガリアの投稿を発見しました!近いうちに「ブルガリア版」オンリーのガイドブックができるかもしれない……?!(勝手な予想ですが)

こちら投稿にもあるのだけれど、どうやらブルガリア料理はおいしいと巷でも耳にしまして……。そんなブ

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