シェア
yumiパンダ
2024年5月12日 19:36
歴史の真実はこうだった というような本が若い時から好きだ。梅原猛には相当凝った。高橋克彦 井沢元彦 も。その他とんでもな本から、通説をひっくり返すかもしれない本まで。アマゾンのネットサーフィンして買ったのかどうして買ったかは忘れた。2017年発行だ。ケアマネ常勤していた頃。Amazonで買い物すると、あなたにはこの本どうですか?だったのかも。探して買ったわけではないが、面白くてすぐに読
こまめ
2024年2月4日 21:24
【あらすじ】人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人の后候補。春夏秋冬を司るかのようにそれぞれ魅力的な姫君たちが、思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こり…(あらすじより)【感想(ネタバレあり)】数年前から追っている阿部智里さんの八咫烏シリーズの1作目を久々に再読。和風ファンタジ
狭霧 織花
2024年1月19日 23:33
注:感想を書き連ねる間に重要なネタバレをしている可能性があります。ネタバレNGな方は読み進めることをおすすめしません。苦情については一切受け付けません。また、感想については個人的なものになります。ご理解ご了承の上、読んでいただくことをお願いいたします。ここから本文 公式での紹介文には、一行目に『後宮で複雑に絡み合う恋を描いた平安恋草紙』とあります。 親同士で定められた婚姻は、無事に結ば
2024年1月11日 23:00
注:感想を書き連ねる間に重要なネタバレをしている可能性があります。ネタバレNGな方は読み進めることをおすすめしません。苦情については一切受け付けません。また、感想については個人的なものになります。ご理解ご了承の上、読んでいただくことをお願いいたします。ここから本文 公式によると、紹介の一行目には『運命の人はかつての許婚?平安後宮ロマン!』とあります。 平安時代の貴族の恋といえば、親同士
ゆき
2024年1月9日 21:29
始まりましまたね、「光る君へ」。いや、まだ一話目はみてないんですが、(見てないんかい)、私の大大大好きな「源氏物語」の作者、紫式部にスポットライトが当たるなんて!!今年の大河の題材が決まってから、ずっと楽しみにしてました。わたしが源氏物語にハマったのは、高校の古典で「葵祭」の段を読んだのと、実家にあった源氏物語のコミック版「あさきゆめみし」がめちゃめちゃ面白かったから。今回の大河では紫