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屋久島で2023年最後の夏を満喫DAY1

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
2023年9月14日から19日まで屋久島に行って来ました。
今回の旅では、9月ということで秋を感じるかな、と思っていましたが、海や川で水遊びをしたり、2023年最後の夏を感じる事ができました。

この旅の始まりは、鹿児島で前泊してからフェリーに乗って屋久島へ向かいました。

フェリーで、女将さんの作ってくれたお弁当のサンドイッチを食べるところからスタート。以前の屋久島旅は往復飛行機でしたが、今回は初めての長時間フェリーの旅でした。

フェリーでは漫画が置かれており、寝そべって漫画を読むことや無料のガイドブックも充実しており、旅の予習を行うことができました。

フェリーの中で思わず食べたくなるような出汁の香りが漂ってきて、思わず食べたのがフェリーの中のうどん。シンプルに美味しかったです。



アメリカ人の友人と共に日本語の問題集を解いたり、一緒に旅をしている友人から美味しいフルーツをもらったり何気ない会話をしているうちに屋久島へ到着しました。

屋久島では、ゲストハウスに住んでいる友人や一足早く屋久島を訪れていた「シェア街」のメンバーが港で出迎えてくれました。日差しはまさに夏のようでした!

喫茶樹林

ランチは大学生の友人がお気に入りという喫茶樹林に行きました。
ここは、空港近くの自然豊かなカフェで創業31周年だそうです。
お庭も広く、とても美しい場所でした。

屋久島産の無農薬栽培のグァバで作ったグァバミルクと、人気のオーロラカレーをいただきました。




とっても美味しかったです。ゆったりとくつろげるお店です。

川で水遊び

食後は宮之浦の川へ移動して川遊びをして楽しみました。

最初は足だけ浸かろうかなと思っていましたが、綺麗な水に全身で浸かりたくなり、水着に着替え、クロックスに履き替えました!


現地の友人から水中メガネを借りて、川の中を覗いてみると結構な数の魚が見えました。川の水は少し冷たかったものの次第に慣れて楽しむ事ができました。

周りの景色は自然そのもので、天然の岩盤浴で寝そべりながら過ごす時間は日常生活では考えられない美しい景色でした。

屋久島八万寿茶園

飛行機で屋久島に到着した友人と合流した後、屋久島八万寿茶園に行きました。こちらでは自社茶園において有機栽培と無農薬で茶葉を作り続けているとのこと。

屋久島茶のアイスクリームとクッキーサンドをおやつにいただきました。

寿しいその香り

「海に囲まれた屋久島で美味しいお寿司や海鮮が食べたい!」という希望で案内してもらったのがいその香り。

1番人気の旬の魚が味わえる地魚のにぎりを注文しました。屋久島の甘味のあるお醤油と地魚の組み合わせは抜群でとても美味しく堪能する事ができました。

飛び魚の姿を真似する友人のお茶目な姿にも癒されました!


もののけ姫を観ながら屋久島の森を予習

夜はスーパーで現地ならではのお菓子やお酒を購入し、共有スペースで友人達と語り合いながらジブリ映画の「もののけ姫」を鑑賞しました。

子どもの頃に観て以来。大人になって改めて観ると随分と印象が変わりました。特に、エボシ御前のキャラクターに注目していました。
身売りされた女性たち、病に苦しむ人々など、社会的弱者を保護するだけではなく、彼女らに教育や仕事も与えているエボシ御前。

自分の守るべきもののためならば神を殺すことも厭わない彼女の背景となる出来事は何だったのかということや、彼女の創りたい世界に興味を持ちました。

占い師の友人がタロットを持ってきてくれたので、タロットを引いて将来の方向性について緩やかに談笑したり、礼文島のゲストハウスの番組を観たりしながら夜は更けてゆきました。

屋久島訪問は2回目。前回の記録は下記の通りです。

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!




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