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#ゲーム
学校嫌いの高1息子に「リフレッシュ休暇」をあげてみたら、ちょっとだけイイ感じになった件
高1息子は、小さいころから学校が好きではない。
「そういうことになっている」という押しつけの集団行動が好きではないので、そもそも学校という「いいからやれよ」な横並び文化に馴染んでないタイプ。
だけど空気が読めて、ある程度合わせようと思えば合わせられるので、支援級に行く必要もない。
だけど納得のいかないことを押し付けられてるような気持ちで過ごしているため、学校という場所がとても疲れるようだ。
やりたいことなら頑張れる。ゲームで目標達成した息子を見て思うこと。
中2息子は勉強をしない。
家ではほぼゼロ。
なので学校の成績も当然悪い。
しかし、ゲームは真剣にやる。
まさに「ゲームばっかりして」状態。
そんな息子が、そのゲームが上手くなりたいと頑張って、そのゲームプレイ人口の上位10%までランクインしたらしい。
わが子ながら「すげぇ、よくやったな」と思った。
世の中の育児論は、「ゲームば悪」とする風潮だ。
けれど、わたしはゲームを頑張る自分の息子を見
それがゲームだっていいじゃない?
「またゲームばっかりして」
中学生男子を持つ母で、この言葉を発したことがない人の方が少ないんじゃないかというくらい「あるある」な「息子がゲームに夢中である」問題。
息子がゲームデビューした小学校低学年の頃には、わたしも「親っぽくせねば」と気合を入れ、「ゲームは1日1時間」とか「破ったら禁止」とか、「親っぽい規制」みたいなのを頑張ってみた時期があった。
けれど割と早いうちに挫折した。挫折してし