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【毎日46】日米FTA(日米貿易協定)について少し調べてみたら、危険だった!

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、2019年11月19日に衆議院通過した『日米FTA(日米貿易協定)』についてみていきます。

まずは、こちらの『少々過激なツイート』↓から。

農業・畜産壊滅。健康保険廃止。生活保護廃止。年金廃止。基本的人権を排除した憲法改正の国民投票。緊急事態条項保津道で戦争へ誘導

・・このツイートは『トンデモ』だと、『これは、考えすぎ、妄想の域』と思われる方も多いでしょう。たしかに、そうです。

ここはひとつ、冷静になって、もう少し他の方のツイートを見ていきましょう。

・・? ん? こちらも、かなりの過激なツイート↑ですね。

もう少し、色んな方の意見を見てみましょう。

・・ん? 『国民皆保険が無くなる』・・?『医師にとっても衝撃的』『少なくとも、医療費数倍になる』・・。これは、医師のツイートのようですね。

このツイートに以下のリプ↓が付いていました。

今すぐではないが、国民皆保険がなくなる・・?

なぜ、こう考えられているのでしょうか?それは、以下のような理論があるからのようです。

日米FTAが成立し、条約が結ばれてしまうことで日本の国内法よりも条約が優先される点です。現段階では少なくとも国民皆保険制度や医療費が増加するような病院システムなどの改変について明言されていません。
しかしもし、アメリカが社会保障制度も自由化で足並みをそろえるよう要求してきて、日本が跳ね除けることができなかった場合には法律よりも条約が優先されるため、条約に沿って法律改正が行われてしまう危険性があります。

なるほど、日本国憲法>条約>日本の法律ということのようですね。

これは、もっと国民に広く知られるべき問題ですね。

ふむふむ。アメリカは今回の日米貿易協定について『段階的に交渉する』『韓国以上のものを求める』と明言しているわけですね。


以下、『タイトル未設定』↓とありますが、外務省の資料で『日米貿易協定』についてのPDFです。

今回の日米貿易協定をしっかり理解するのは、原文をしっかり読む必要があります。とはいえ、以下のような注意も。追加交渉の問題ですね。

全ては『段階的』に強硬拡大される可能性が、非常に高いと。

為替操作禁止条項とかも・・

今回は、車と農業に関しての『第一段階』という状況ですね。ちなみに『22項目』とは、以下↓です。

(1)物品貿易 (2)衛生植物検疫(SPS)(3)税関、貿易円滑化、原産地規制 (4)貿易の技術的障害(TBT) (5)良い規制の慣行(6)透明性、公告、管理 (7)サービス貿易(電子通信及び金融サービス含む) (8)デジタルの物品貿易およびサービス、越境データ移転(9)投資 (10)知的財産権 (11)医薬品及び医療機器における手続きの公正 (12)国有企業及び政府管理企業 (13)戦争政策 (14)労働 (15)環境 (16)反腐敗 (17)貿易救済 (18)政府調達 (19)中小企業紛争解決 (20)紛争解決 (21)一般規定 (22)為替

日米FTA - Twitter検索 _ Twitter - Google Chrome 2019-11-23 19.58.55

2019年11月22日の報道ステーションで、『第二段階』で為替、金融、医療、保険の交渉をすると、報道されたようです。

これは、上記に掲載したツイッター民の皆さんの予想が現実になる可能性が高いという事を示唆しています。

「日本人の生活、国柄は根本から変わってしまいます」・・!

ちなみに、米韓FTAを結んだ韓国は、以下のような感じです。『毒素条項』『鬼十条』などと言われているんですね。

サービス市場は記載した例外以外全面開放。牛肉は狂牛病が出ても買い続けろ。他の国とFTAを結んだろ、そのFTAの有利な条件をアメリカにも与える。自動車の売り上げ下がったら、アメリカのみ関税復活できる。韓国の政策で損害を出したら米国で裁判する。アメリカ企業が思うような利益を得られなかったらアメリカ政府が韓国を提訴する。韓国が規制の証明を出来ないなら市場開放の追加措置。米国企業にはアメリカの法律を適用する。韓国はアメリカに知的財産権の管理を委託する。公企業を民営化。


・・え? ・・今回の『日米貿易協定』は、これ↑↓の第一歩ってこと・・? これは、非常に危険なのでは・・?

ISD条項、ラチェット条項(逆進防止措置条例)、未来最恵国待遇、法律の位置づけ・・

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非違反提訴条項、金融・資本市場の完全開放、間接受け入れによる損失補償・・

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今回の『日米貿易協定』の本質は、『日本の主権を奪い、民主制度を破壊する』ことにある、という意見もあります。↓

『第二弾』で締結される可能性のある『ISD条項』とは、日本が自国民の安全・健康・福祉・環境を日本の基準で決められなくする『治外法権』規定だということ。↓

これは・・! 以下のツイートが現実味を帯びてきますね・・『支配層が各国の政治家やマスコミ、宗教を動かして、世界革命を起こそうとしている。大衆が気が付いた時には、革命が終わっている』

こんなに問題山積みなのに、なぜこんなにもメディアは黙っているのでしょうか?

それは「東京のテレビ局では話しちゃダメ!」と言われている・・つまり、マスコミが操作されているからという事のようですね。↓

日米FTAはデマだ! という話もありますが、FTAへの扉は2019年11月19日に開かれてしまいました。

危惧されるのはISD条項だけではなく、ラチェット条項も・・

noteに『日米FTAについての情報まとめ』の記事を見つけましたので、ご紹介します。↓

米韓FTAは『秘密交渉で、あとから話が違う!』ということになった・・↓

なんだか、調べれば調べるほど、危険な香りしかしてこないんですが・・

私たち日本人は、日本を捨てなければ、まともに生きていけない日が、すぐそこまで迫っているという事なのでしょうか・・???

私、日本、大好きなんですけどね・・


もっと調べていきたいところですが、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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