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良質な記事を発見したぞー!

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膨大な記事から、良質な記事を発見したぞー!出会えてよかった…ほんと。無料で読めるの本当に嬉しい。控えめに言って…NOTE最高。
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2023年2月の記事一覧

40歳からゲーマーに転身したマーケティング会社社長の話

人生の後半戦の生き方が定まっていないアラフォー世代の参考になればと思い、人生の後半戦をゲームに注ごうと思ったアラフォー男の動機について書き記すことにしました。 簡単に自己紹介仕事の話 マーケティング脳をつくる会社、株式会社テマヒマで代表をしている平岡と申します。 当社は2015年に創業して以来、企業のマーケティング組織作りを支援しています。経営に参画したり、マネージャーとしてチームビルディングをしたり、外部の相談役としてマーケティングのアドバイスを行ったりと形は様々です

「なぜ努力する必要があるのか」の考え方が根本から変わったお話

先日、人生初の自己啓発本として『自分を育てる「働き方」ノート』を出版しました。帯にはでかでかと「自分の価値を上げるのは ”圧倒的努力” だけ」と書かれています。 本の中でも「努力せよ。さもないと成長できないぞ」「努力せよ。さもないと一流の職業人になれないぞ」「努力せよ。さもないと幸せな人生を歩めないぞ」と、自律・自責で努力し、自らの手で明るい未来を引き寄せることの重要性を説きました。 その文脈の中で、「なぜ努力する必要があるのか」「努力したって報われないじゃん」という声へ

 デオキシス愛をなだめる3つの方法!

ことの起こりは昨晩の親子の会話である。 息子「今、デオキシスのぬいぐるみがはやってるんだって!」 私 「デオキシスって、昔のポケモンじゃなかった? なんで今?」 息子「最近出たデオキシスのぬいぐるみが人気らしいよ!」 どうも、ポケモンセンターで「ギュッと抱きしめてくれるぬいぐるみ」が販売されたらしい。 かわいい系のキテルグマ、しかめっ面のザングース、きりっとしたゼラオラ、そこに幻のポケモン、無表情のデオキシス。 でも、圧倒的にデオキシスが人気らしい。 「なぜ、デオキ

美容院ジプシーに戻るしかなかった。

結論から言うと、タイミングが悪かった。 「初めてのお客様用アンケート」を渡されたので、「髪の悩み」では「広がり」にマルをつけて、「接客」には「静かにゆったり過ごしたい」にマルをつけた。 カットは注文通りだったし、広がりを抑えるコツも教えてくれた。 ただ、タイミングが悪かったのだ。 20年通った美容院がいつのまにか閉店していた私は、美容院ジプシーに戻った。 実は、若い頃からずっとそうだった。 並べられた雑誌に手を伸ばさずにいると、美容師さんはせっせと話しかけてくれる。

心辛く「どしゃ降り」の方に。中国で聞いた言葉「気高い人は、雨の降る日にやって来る」

いきなり一刀両断であるが、私は雨が好きではない。 農家の方、傘メーカーの方、傘作り職人さん、傘屋さん、カッパ屋さん、、、、その他、色々とお会いしたことのない各位に申し訳ない気分である。 ただ行動は制約されるし、傘が有っても服は多少濡れるし、ましてや傘がなければもっと濡れるし、、、何とも好きになれないのである。 私には現時点で、雨の日を「楽しく過ごす」秘訣だったり、「雨の日しかできない遊び」などのアイデアは特にない。 しかしながら、私には「雨の日にしかない遊び心」という

【個人勢の戦略】VTuberは動画や配信の内容だけが全てじゃない!

noteをご覧のみなさま こんにちわ、VTuberの夏目セシルです(*'▽')✨ 先日、VTuberと「お金」にまつわる記事を公開しましたが、そうは言っても使える資金には個人差があるのでは?と思った方もいるのではないでしょうか? 実は僕も、その通りだと思っています。 はじめに VTuberにとって目指す姿や、あげたい成果というものは十人十色ではありますが、一旦ここでは「チャンネル登録」であったり「ライブ同接」という、だれの目にもわかりやすい数字を伸ばすため、という前提で

【ネタバレ無し】 待望のFE最新作「ファイアーエムブレム エンゲージ」をクリアした

●はじめに  待ち焦がれていたSRPG「ファイアーエムブレム」(以下FE)の最新作「エンゲージ」をクリアした。一周のクリアタイムは約40時間。外伝章も全て制覇し、存分に楽しませて貰った。  シリーズ中興の祖「覚醒」に近いライトかつアニメチックな作風の本作は、ドラマ「ゲームオブスローンズ」を彷彿とさせる戦記モノとして好評を博した前作「風花雪月」と180度変わった雰囲気となり、賛否両論が渦巻いているらしい。  俺個人としても、確かに世間的賛否の双方に頷ける部分がある。  ……

カードゲーマーである事を隠して生きている話

本日は僕の趣味であるカードゲーム(遊戯王)について語りたいと思います。 とはいっても遊戯王そのものについて熱く語りたいわけではなく、 その逆、「カードゲームをやっていることを隠す理由」について語るわけです。 この複雑で面倒くさい心情を丁寧に言語化してみましょう。 ①カードゲーマーに対する(あながち間違いでもない)偏見 カードやってる人に対して、社会的に以下のような偏見があります。 ・暗そう ・早口オタク ・子供っぽい ・お金の無駄使いをしている ・大会に出ている人達

ゲームに夢中だった中学生に戻れた日。憧れのゲームクリエイター今村孝矢さんにお会いして

『スターフォックス64』や『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』のアートディレクションをされた今村孝矢さんがゲストだって…! と衝撃を受けた2022年の年末。 所属するクリエイター集団「前田デザイン室」の定例会で、室長の前田高志さんとの対談が行われるというのです。これはもう現地に行くしかない! ということで2023年1月21日、今村さんと前田さんのお話を"直接!"お聞きしてきました。 今村さんのクリエイティブの源泉に迫る対談 対談の内容は、今村さんのクリエイティブの源泉に

RPGだってすてたがたい。

SwitchやPS5、昨今ではアプリゲームでさえ、ハイクオリティなゲームがリリースされる昨今。 ゲームビジュアルは極限に近く 遊び方すらも無限大なものになりました。 その反対に制限的でビジュアルにも想像力が必要なレトロゲームも今大人気で 中古ソフトも値段が上がりつつあります。 また世代として若い方々には プレイに時間がかからないFPSが主流のようです。さらにプレイするたびに戦略を練り直す必要のあるゲームも大人気。 そんな中であえて 「RPGをプレイしよう!」と 声だ

自分を大切にすること

社会人になって、約20年が経過した。 結婚したり離婚したり、それに伴って引っ越したりで、なんだかんだ経験した会社は5社になる。 雇用形態は正社員・パート・派遣と時期によって様々。 現在勤めている会社は、派遣で3年+正社員としてもうすぐ8年になるので、トータル12年。一番長く在籍している会社だ。 正社員雇用になる際に新設された部署に配属され、それからずっと忙しい日々を送っている。 配属された当初は毎日終電間際まで働いて、残業70時間越えの月が数ヶ月続いた。そのまま体調不良で

こころも温まればハートも回復する。

ぼく「ゼルダの伝説」が大好きなんです。 シリーズものは全部プレイしていますし、新作が出る時はお仕事もお休みにします。 毎日の中に「ゼルダ味」が欲しいと ニンテンドーの公式ストアで グッズも買ってあげあげな毎日。 ボス部屋のカギと ロンロン牧場のミルクビン! ボス部屋のカギは ずっしりと重たくて いかにもコレから強敵と戦うのだ感がすごい! ビンもかわいらしくまるっこくて 持ち運びに便利そうです! そこにきてさらに! 温感マグカップ! 手に入れました! 「ごまだれ

ギャングになって酒を売れ「City of Gangsters」(有志による日本語化有)

Epics Games Storeにて2/10まで無料配布していたこのゲーム、知名度とかSteamでの評価の割には結構面白いので紹介しておく。 City of Gangsters https://store.epicgames.com/ja/p/city-of-gangsters-6c2974 私は英語のままプレイしたので本記事中のスクショも英語だが、有志による日本語化ファイルが存在する。 https://github.com/tomo9878/city_of_gang

私は「HSP」だから生きづらい

私は30年生きていて2度、鬱になっています。 最近気づいたことがあります。 私は、HSP という気質を持っているということです。 周りの人に「敏感」「内気」と言われることが多い 私はよく「嘘でしょ?」と言われますが、本当は内気で無口です。 子供の頃の親の教育方針や、自分の仕事でそうせざるを得なかったこともあって、人に気を遣いながら話しているだけで、あんまり親しくない人と話すのはすごく疲れます。しばらく1人にならないと無理です。 だから、APEXのようなオンラインゲームで人