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ラグビー

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最初は、オールブラックスを中心にした、試合結果の記事でした。その後、現在はリーグワン、シックスネーションズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップ、セヴンズラグビー、日本代表を中心にした… もっと読む
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2023年4月の記事一覧

<ラグビー>2022~23シーズン、スーパーラグビーパシフィック第10週結果及びインターナショナルラグビー関連等

<ラグビー>2022~23シーズン、スーパーラグビーパシフィック第10週結果及びインターナショナルラグビー関連等

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 ようやく花粉の季節が終わった。大陸中国からの「黄砂&化学物質襲来」も終わった。晩春から初夏の新鮮な空気を、マスクなしで呼吸できる幸せを感じる。先日、これまでわからなかった花の芳香に気づいて、とても新鮮な気分になった。こんな当たり前で、人として自然なことが、なんでできなかったのだろう。花粉も、黄砂も、ウイルスも、化学物質も皆自

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<ラグビー>2022~23シーズン、リーグワン第16節の結果及びインターナショナルラグビー関連等

<ラグビー>2022~23シーズン、リーグワン第16節の結果及びインターナショナルラグビー関連等

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 朝ドラの主人公は、今なら「アスペルガー」とレッテルを貼られて社会から疎外され、埋没してしまう天才だと思う。そういえば、シャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロも、今では即決で「アスペルガー」とレッテルを貼られるキャラクターだろう(また、精神科医でもないマスコミが、正確な意味を知らずに言葉だけを利用している現状は憂慮すべき

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<書評>『Classic Rugby Clangers(古典的なラグビーの騒音=ラグビーの面白いエピソード)』

<書評>『Classic Rugby Clangers(古典的なラグビーの騒音=ラグビーの面白いエピソード)』

『Classic Rugby Clangers』 David Mortimer著 2003年 Robson Books

 1871年から2002年までのラグビーの歴史を振り返って、もっとも残念だったエピソードを集めたもの。いかにもイギリスのコアなラグビーファンが喜ぶような内容の本。

 最初のラグビーとサッカーが分化したときの説明が面白い。ラグビーはラグビー校のルールが基になったが、サッカーはイ

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<ラグビー>2022~23シーズン、リーグワン第15節の結果及びインターナショナルラグビー関連等

<ラグビー>2022~23シーズン、リーグワン第15節の結果及びインターナショナルラグビー関連等

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 子供の頃、天才といえばアルベルト・アインシュタインとパブロ・ルイス・ピカソだった。アインシュタインはたしかに天才だと思うし、相対性理論の発想自体常人にはまったく想像もつかない別世界だと思う。一方、ピカソがなぜ天才になったのかがわからない。芸術家としては優れたデッサン力と構成力があると思うが、例えば同じ芸術家でもレオナルド・ダ

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<ラグビー>2022~23シーズン、リーグワン第14節の結果及びインターナショナルラグビー関連等

<ラグビー>2022~23シーズン、リーグワン第14節の結果及びインターナショナルラグビー関連等

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 近所の公園には、私が「公園の主」と呼んでいる桜の木がある。なぜ主なのかというと、枝を切った後がちょうど目と鼻と口のようになっており、そのまま木の顔に見えるからだ。この桜の木も、靖国神社や千鳥ヶ淵のように桜の花が咲いている。そして面白いことに、顔の目と鼻のところから、青い新芽が伸びているのに気がついた。自然の生命力には常に感心

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<書評>『Black Magic(黒魔術:オールブラックスラグビーの歴史)』

<書評>『Black Magic(黒魔術:オールブラックスラグビーの歴史)』

『Black Magic』 Graham Hutchins著 1988年 MOA Publications New Zealand

 1987年の記念すべき第一回ラグビーワールドカップに優勝し、翌年のブレディスローカップも防衛したNZオールブラックスの輝かしい歴史を、1970年代以降から1988年までの期間を限定して取りまとめたもの。

著者は、NZの著名なラグビージャーナリストで、オールブラッ

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<ラグビー>2022~23シーズン、インターナショナルラグビー関連等

<ラグビー>2022~23シーズン、インターナショナルラグビー関連等

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 選挙で落選した後のダルマは、一年経った後購入したお寺に戻して、供養してもらうそうだ。さすがに、当選しなかったはらいせで叩き壊すような罰当たりはしないらしい。なお、達磨大師が面壁9年で両手両足がなくなったという説話は、中国において禅宗を広めるために創案された架空のストーリーで、その実態はまったく確認されていない。でっち上げでも

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