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なんのために学ぶのか

日常生活
学校
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人はどこにいても学ぶことはたくさんある。

けど、なんのために学ぶのか。

果てしない問いだなと思う。

勉強が好きな人もいれば、嫌いな人もいる。

ただ、それは、
学校での教科の学習に対して、そう感じているのではないだろうか。

人生を生きる上で、確かに学校での教科の学習は大切な部分はあるが、
すべての内容が、すべての人にとって大切だというのだろうか。

僕は、教科の学習に限らず、
「好きなこと、興味のあること、面白いなと思うこと」が
自分の中に一つでもあればよいと思う。

それは「好奇心」でもある。

「学び」の入り口だ。

それが人を動かす。

それに関する知識を吸収し、行動して経験することで
自分の「個性」や「強み」になると思っている。

また、自分の「専門性」や「特技」となって
自分の人生のなかで大きな武器となる。

音楽、コンピュータ、芸術、トーク、英語、料理などさまざま。

そういう、自分の「個性」や「専門性」を
磨いて、身に付けていく中で、
壁にぶち当たることはある。

どの分野においてもそうだと思う。

うまくいかないことも
それは「失敗」ではなく、
次に進むための方法を知る「過程」であり
「経験」でもある。

それを通して、新たな学びが生まれる。


「なんのために学ぶのか」という
果てしない問い

答えは、人それぞれの中にある。

今の僕の答えは
「(自分を)生きるため」
である。


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