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お薦めの1冊✨『あなたの「楽しい」はきっと誰かの役に立つ』小山進著

いつも、このnoteにお立ち寄り頂き、ありがとうございます💛

「人生とは何か?」という私にとって非常に大きなテーマにハマってしまった時期に片っ端から読み漁った書物さん達📚(何百冊読んだか忘れました😢)の中で、私が好影響を受けたお薦めの1冊について、時々、紹介させて頂きます💛

今日は、その8冊目です。📚📕📖📗📘📙📚📖

(目次)
1.この本の魅力を纏めるとどういうことですか?
2.この本で学んだことを整理するとどういうことですか?
3.この本に書いてあることを実践してみて感じたことは?

1.この本の魅力を纏めるとどういうことですか?

「小山ロール」で一世を風靡した(株)パティシエエスコヤマ代表取締役、オーナーシェフの小山進さんが令和元年10月10日に初版。

何よりも、まずは、自分自身が楽しんでいますか?情熱を持っていますか?と熱く語りかけてくる。

日常37のエピソードを交えて、好奇心、行動力の塊である小山さんの人となりがしっかり伝わってくるところ。

2.この本で学んだことを整理するとどういうことですか?

・「やるべきこと」は、時に目の前にさりげなく、時にわくわくする楽しさをかんじていることの中に隠れている。大事なことは、それから目を逸らさないこと、そして、どんな小さな単純なことであっても具体的に取組む行動があなた自身の未来を創り上げるということ。

・「競争」とは、本来は自分の納得できるレベルとの闘いでしかない。

・どんな仕事でも、自分の軸が本物だったら、伝えられること、表現できることは、限りなくある。

・考える癖をつけてほしい。考えてやったことは、失敗しても失敗の理由を探すことができる。

・自分の面白いを、どんなふうに、誰に伝えれば受けるのか?と考えることが子供の頃から癖になっている。(僕もそういうところが有ります)

・何が面白いのか、何を表現できるのか、どい伝えられるのか、そこに目を向けていくと、日常の中にはたくさんの表現の宝物が転がっているのに気づく。

・自分が持っているものを再発見してみようよ。

・働くということは、誰かの役に立つことなのだから、役に立っている喜びを味わう為にも、「一緒に」の仕事を仕方でなければいけない。(僕もそういう仕事の進め方をしています。)

・成功に固執しない自分であれば、新しい方法が見つかるはずだ。

・自分を新しくしてくれる外の目。

3.この本に書いてあることを実践してみて感じたことは?

・自分がなにもできないかもしれないなんて、考える必要はない。今、自分の目の前のことを、今まで違う角度で深堀すれば、次から次への自分がやりたいこと、やるべきことが見えてくる。

・自分が成長できる機会を、周りの人達から与えてもらっていること。

・自分の壁を壊すこと。己の勘違いをなくす努力。聞く、伝える、学ぶ、汲み取る、理解する、察する、イメージする、こうした能力を磨き続けたい。

・本当の経験は、問題から始まるという小山さんのメッセージ。僕の毎日もそうかもしれない。自分事として、経験を取りに行く生き方が僕は大好きだ。目先の損得は後、、

・自分が自分を超えて生きたい。自分なりの準備を怠らずにね!


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#小山進


この本の勇気人生評価 ➡ 🔥🔥🔥🔥(4つ)



世の中の人の役に立ちたい。人生を勇気付けてあげたい。会社の成長を応援したい。その為の「癒し活動費」に充当させて頂ければと思っております。厚く御礼申し上げます。