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「考えすぎ」は才能って気づいてる?





「深く考えすぎる自分がイヤになる」

考えすぎて

悩みすぎて

気楽に考えられない自分に自己嫌悪してしまう




「もっとラクに生きたい」ってなんども思った





考えすぎることを

治したくて

いろんな本を読んでみた



だけど

いつも自分は考えてばかり



少しも変わることができなかった



--



相手の言葉一つから

相手の表情一つから

たくさんの情報を得て

深く深く考えてしまう




「ほんとうはどう思っているんだろうか?」

「今日は声をかけない方がいいのか?」

「今は話かけて大丈夫かな?」


こんなことを

ずっと考えてしまうことは

疲れてしまうことだった





だけど

いつの日か

「あなたは話しやすいね」と言われるようになった





「話しやすいから、何でも話してしまう」

そう言われるようになった




相手の気持ちを

考えすぎるから



相手の言葉を

大切にするから



相手は

「安心して」

自分の話ができるみたい




考えすぎは

「悪いことばかりではないのかも」

少しづつそんな風に思えるようになってきた




普通の人が

考えられないところまで

気にして考えてあげることができる




それは

相手にとって

とても安心できる空間になるみたいだ



--


深く考えられることで

とても丁寧に

話をすることができる


それは

相手を安心させてあげられる才能になる



考えすぎは

人を喜ばせる力になるんだ



疲れすぎることもあるけど

そこまで否定しなくてもいいのかもしれない


考えすぎは

華やかな才能ではなく

道端に咲く

タンポポみたいに



人を

ほっこりさせてくれる

暖かくてささやかな才能なんだね



今日も心を健康に^^

よつばでした。

最後まで読んでくれてありがとう。


ブログ更新469日目。

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