美味しく作るポイントも解説!【普通のブリ照り】の作り方!
お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回のレシピはブリの照り焼き🙋♂️
スーパーで買い物をしていたら、また安い魚を見つけました。この魚は「わらさ」と書いてありますけど、ワラサはほぼブリなので、こちらを使って、今回はぶりの照り焼きを作る事にしました!
ちなみに何故わらさ=ぶりなのか?・・解説しておきますと、わらさは漢字で「稚鰤」と書きます。つまり「小型の鰤(ぶり)」をわらさと言うので、わらさ=ぶりとなるのです。
余談はこの辺にして、まず準備するものです!
①まず、ぶりに塩を振って30分くらいそのまま放置します。
②大根と長ねぎをトッピングしたい場合は、大根は皮を剥いておろして水気を絞って、長ねぎは細切りにして水にさらしておきます。
※こちらはお好みなので、不要であれば用意しなくてOKです。
長ねぎの細切りは、こういうの使うと楽です。100均でよく売ってる安い奴で全然問題ありません👍
③30分たったらブリを水で洗って、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取ります。
④ぶり全体に薄く小麦粉をまぶします。
⑤調味料を混ぜておきます。
⑥フライパンに大さじ1/2くらいの油をひいて、ぶりの皮目を下にして焼いていきます。皮が縮むので、ターナーなどで、軽く押し付けて焼くのがおすすめ。
※火加減はここからしばらく中火です。
⑦こんがり焼けたらひっくり返します。焼き加減は写真を参考にしてみてください!
⑧裏もこのくらい焼きます。
⑨ブリを端に寄せて、油をふき取ります。
⑩手順⑤で作ったタレを投入します。沸騰してきたら少しだけ火を強めてください。
⑪ここからは照りが出るまで、ぶりにタレをしみ込ませます。しみ込ませる方法は、フライパンを傾けてタレの上でぶりを泳がせたり・・
⑫スプーンを使って、アロゼしてみたりを繰り返します。
⑬煮詰まって「とろみ」と「照り」が出てきたら火を止めます。
フライパンに残ったタレをぶりにかけて、大根おろしや長ねぎなど、トッピングをして盛り付ければ完成です✨
アップで見てみましょう。どうですかこれ?めっちゃ照りが出てます✨
作っててふと思ったのですが、ぶりの照り焼きって和食にカテゴライズされてますが、作り方は洋食のムニエルにすごく似てる気がしました🤔
養殖物のぶりは、安くて臭みも少なく一年中いつでも買える安定した食材です。今回ご紹介した作り方を参考にして、ぶりの照り焼きを作ってみるのはいかがでしょう!
以上、ぶりの照り焼きの作り方をご紹介させていただきました🙋♂️
※私の料理レシピは、こちらのマガジンにまとめてあります。
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