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寄付における行動経済学
東大の先生が書いたコラム http://www.sllr.j.u-tokyo.ac.jp/05/papers/v05part17(masui).pdf 「寄付行為が公にされている場合に人はより多く寄付する」 これが、ハーティ…
ハーティンのHowとWhy
大学生からメールで問い合わせをいただき、質問にはなかったですが「私が何をしたいのか?」を勝手に書いて返信したのでその抜粋。
上記は、サポーター→スポンサーになる、だから寄付が増えるというロジックですが、もちろんサポーターであり続ける事自体も立派な社会貢献につながっています。サポーターがいることでスポンサーが集まる側面がハーティンにはあるからです。
サポーターからスポンサーではなく、NPO/NG
クリック募金ハーティンのチャレンジ。
クリック募金「HEAETiN(ハーティン)」は、
① 活動団体のNPOやNGO
② 寄付者(スポンサー)
③ 応援者(サポーター) の3者が主人公。
この3者で、世界中の社会課題にチャレンジしていこう!というのがハーティンで、それを図にしたのがこちら。
サポーターと呼ばれるクリックする人に金銭的な負担はありません。「このプロジェクトを応援するよ!」の意思表示をしていただいています。1日1ク
サポーターアンケートで得たもの。
【前置き】
ソニックガーデンさんが私とパートナーになってくださった理由は、当時の課題が明確で、誰も本格的なチャレンジをしていない領域かつ寄付市場が拡大傾向で、寄付×テクノロジーのメジャーサービスが世界にないため。
ソニックガーデンさんとは、3つのカテゴリー(サポーター、スポンサー、NPO等)に対し、それぞれのイシューをあぶりだし、仮説に基づいた打ち手を毎週実施しています。
【アンケートの目的
ハーティンでプロジェクトを立ち上げよう!
クリック募金HEARTiN(ハーティン)
今ある支援先は全てNPOやNGOですが、プロジェクトを立ち上げる団体や人は、NPOやNGOである必要はありません。
活動資金を必要としている団体や人であれば、どなたでも立ち上げる事ができます。(ただし、ハーティンでの事前審査はあります。)
アーティストの活動支援や手術費用の支援など、クラウドファンディングと同じように様々な方へ支援ができたらと考えていま
プロジェクトページのABテスト
プロジェクトページの見た目をよりクラウドファンディング化するテスト実施。
PCでは「サポーター」「スポンサー」で、左右にブロックを分け、スマホでは、上下に分ける。「スポンサー」枠では、
・寄付額の目標額
・達成率
・この寄付で何ができるのか
をアピール。
わかりづらいかも知れない。でもやります。
私たちハーティンteamは、誰もやっていない、できていない、難しい課題にチャレンジして
ハーティンが作ろうとしている世界。
これは、NPO関係者の方々と話しをする中で感じたこと。
多額の寄付はもちろん嬉しい。新しい施設を作るなどには単発の多額の寄付が必要になる。クラウドファンディングはこの課題を解決しています。
しかし、継続的な活動を行うためには、土台になる運用資金が必要。そこにアプローチするサービスがハーティンです。
人は楽しい場所、美しい場所に集まります。だからハーティンはデザインにこだわりたい。「毎日クリックし
ハーティンではジャーナリスト支援や病児手術費支援などをできるようにしていきたい。見た目は常にHappyにし、同情をさそう手法はできるだけ避けたい。
寄付における行動経済学
東大の先生が書いたコラム
http://www.sllr.j.u-tokyo.ac.jp/05/papers/v05part17(masui).pdf
「寄付行為が公にされている場合に人はより多く寄付する」
これが、ハーティンがチャレンジしている「寄付の見える化」です。
クリック募金サイトHEARTiN(ハーティン)
寄付を見える化することで、自分の寄付行為が他人に知られることになります。
その
報告書メール(7月分)
★月初にプロジェクト毎に各NPO、スポンサーへお送りしているメールです。
お世話になります。
ハーティンの佐藤です。
先月分の報告書をお送りいたします。
ご査収下さいませ。
【先月の施策】
課題:寄付額を増やすためには?
・・低額で参加できる施策
→打ち手:リレー方式
これまでは、1プロジェクト1NPO1スポンサーでしたが、
今月から、1プロジェクト1NPO複数スポンサー を可能に
今のサポーターはまだ「自分が賛同した支援先をクリック」しているわけではなく、クリック募金に対して賛同しクリックしている。
これを、賛同を得られる支援先は沢山クリックしてもらえる形にしていきたい。
アーティストの楽曲をドロップシッピングで配信するビジネスモデル
2006年3月ごろに参加したドリームゲートのビジネスプランコンセプト。
(ここで後にミスマッチ社の株主となる松田公太さんと知り合った。)
ファイナルステージでほふく前進をしたのが、いまだにネタになっていて嬉しいのですが、その時の僕のプランが、「インディーズアーティストの楽曲をドロップシッピングで配信する」というもの。
自衛隊辞めて、ビジネスプランと言っても何も思い浮かばないから、とにかく今ハヤリ