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つぶやき。

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140文字で綴る、日々のよしなしごと。(仮)
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2023年7月の記事一覧

幼い頃は、周囲の大人を見て真似る(学ぶ)事に必死だった。その頃不思議に思ったのは、殆どの人が感情のままに動いてる事だ。機嫌が悪くなると全てが滞る。どうすれば感情をコントロールできるのか、そればかり考える様になった。自分の気持ちを良く感じる状態を維持する為に他人を利用しないことだ。

🧃を買い求め移動中に立ち寄ったコンビニ。🅿️内の危険な場所に危険な置き方をした空き缶を見つける。昼時で混雑する店内、スタッフさんに報告がてら自分で片付けた。ソレを踏んでコケる人やバイクを想像すると怖かったからだ。差し出がましく思うも「これお礼に食べて」と貰った🍗猛烈に美味しかった🙏

Twitterでは長年慣れ親しんだ青い鳥が居なくなったことを惜しむ投稿が相次いでいた。かく言う私も長年利用して愛着はそれなりにある。青いあの鳥が消えるのは寂しい。ふとBing Image Creatorに拐われた青い鳥のプロンプトを幾つか伝えた所、鳥以外も青くなり零れ落ちる笑み。

実家や家庭内のゴミの仕分けで面倒に感じるのは「その持ち主が意思表示をしない場合」だ。持ち主が優先順位や所有の意思を表さず、作業者に判断を一任する。任せておいて後からアレが無くなった云々言い始める。所有する時点でその先を想像していないと、物が溜まり、触られずに時間だけが過ぎて行く。

注文通りの買い物をし届けると、随分と経ってから「本当はコレじゃなかった」と言う。今度は「使えれば何でもイイ」と言うので、その種類で手頃な物を買い届ける。すると高価な物を提示し「コレと同じ物を買って来てよ!」と憤慨される。注文は具体的にと頼むと「説明しなくても分かるだろ」だそうだ。

記憶できなくなる病に寄り添う2人の美しさを描いた映画に感銘を受けた翌日。
次々と事柄を忘れて、忘れた事を忘れて、その為に整合性を失った事柄を他人の所為にして怒りまくり罵声を浴びせる人を見るに、何と醜悪な面よ…、と溜息をつく。
記憶が、思考と判断に与える影響の重大さに思いを馳せる。

自分の耳は、日常生活に支障をきたす程聞こえている、故に音が捩れる、濁音や半濁音が聴き取りづらい、と言う特性があるのを最近まで知らなかった。幼い頃から略語が苦手で嫌いになったのは、略されると母音や音程が均一になり判別し難い音になるので、聴き取れないことへの苦痛だったのかも知れない。

人生初のサングラスをギブアップ。偏光レンズ×度入りで注文したが、事前情報として度入り特有のギラつきがあることを知らされていなかった事が敗因だった。店の計らいでレンズは無償交換になったが、そうか、仕組みから考えればと唸る。度入り偏光レンズでも酷い眼精疲労が出ない物の開発に期待する。

ここ数年、自分の所有物以外の片付けをする機会が格段に増え、荷物の整理は『気持ちの整理』だと改めて考えさせられた。
荷物には、その場所を使う者の考え方が反映されている。大量にストックされた紙袋や容器。捨てると勿体無い、いつか使うとの損得勘定は、結局は居住空間を奪われ損をしている。

店主が近隣住民友人知人から『勿体無いから使えたら使って』と譲渡された衣類や食器を片付ける日々が続いている。店をやってると再利用すると思われるのかも知れないが、利用はしない。私の仕事が増えるだけ。その『勿体無い』の気持ちの整理を、他人に委ねないでくれ。その気持ちは貴方だけのものだ。

不況とコロナの煽りで海のレジャーも芳しくはない。そんな中でも毎年の様に足を運んでくれるお客さんと再会できるのはとても嬉しい。ガイドとして共に散策し何気ない会話で盛り上がる。次の来場について話しながらお見送り。今日は他にも仕事があり大変だったが清々しい疲労感、 #今こんな気分