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大雑把、見えるコツ、見えないコツ
「このコツを味わってもらいたい」と思って技をするときの手順の、一つの例として。こんな話をまとめてみます。
1.大雑把に技の形を示す
2.目に見えるコツを示す
3.目に見えないコツを示す
2から3へ移行する時に取りの体が感じる変化、受けが感じる効果の変化こそ、稽古の醍醐味です。
1.まずは大雑把に技の形を示す
最終的にはこんな技になるのよ、という目標を示すことでもあるので、見せる人はちゃんと
部屋を片付けて、畳一畳分確保したら
1人でもできる合気道の稽古を考えてみた。
準備体操のメニューを覚えていれば、それだけでも結構いい稽古になります。
ラジオ体操も、まじめにやると体力や柔軟性維持に有効です。
実はお姉さんたち、結構大変な運動をやってますよ。(体の回旋の開始・終了位置、斜め上から反対の斜め上までですけど、バランス崩さずにあのスピードで廻すのって、できます?)
https://www.youtube.com/watc
合気道についての準備体操雑感
1.準備体操でストレッチするとパフォーマンス悪くなるって話があるけどホント?
2.準備体操しないと使えない技なんて武道的にどうよ?
って話について。
1. 準備体操でストレッチ
運動前のストレッチはパフォーマンスを下げるという話は、「ダンベル何キロ持てる?」というアニメで知ったのだけど、Webでも紹介されている。
https://www.stretchnavi.com/interview/