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自信を無理なくつける方法

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人はいつの間にか、自信を持てなくしてしまっています。なぜ、人が自信を持てなくなってしまうのか、そのメカニズムを知れば自信のつけ方がわかってきます。まず、自信が持てなくなってしまう…
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#自信のつけ方

子供を元気にするためには、夫が妻に寄り添うのが解決の最短ルートである理由

子供を元気にするためには、夫が妻に寄り添うのが解決の最短ルートである理由

朝、子供たちが楽しそうに学校に向かう姿は微笑ましいですね。一方、一人ぽつんと寂しい顔した子供がいたりします。どうしたのだろうと心配になります。学校に行きたくないのか一人ぼっちにならなければいいなと思います。

不登校の理由は様々ですが、皆ができることができないということが一つの理由のようです。そのできないことが原因でいじめにあっているのかもしれません。

不登校の解決策は学校の専門家に任せるとして

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怒ってもいいんです!大事なことは、ちゃんと向き合うこと!

怒ってもいいんです!大事なことは、ちゃんと向き合うこと!

今年も残りわずかになりました。
まわりが慌ただしくなると、どうしても怒ってしまうシーンが増えていませんか。お子さんが悪戯したり、部下が失敗したりすると、どうしても怒りたくなってしまいます。

|怒るのは相手を大切にしている証拠ここまで「自信のつけ方シリーズ」を読んでこられた皆さんは、怒ることはいけないと思っているかもしれません。でも、怒ってしまうことは仕方ないのことなのです。それは自分の大切なもの

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叱ることでしかつない自信とは?昔の私の失態を事例として

叱ることでしかつない自信とは?昔の私の失態を事例として

秋もいつの間にか終わりに近づき、今年もあと1か月になりましたね。温かいコーヒーを飲みながら、あるいはワインを飲みながら昔のことを思い出してみませんか。何を思い出すかって?それは、叱られた経験です。それも小言や文句ではなく、真剣に叱られた経験です。

|私の忘れられない3つの経験「トウモロコシ事件」「女子トイレ件」「測量ミス事件」私には忘れられない3つの叱られた経験があります。

一つ目の経験は、私

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大人が変われば子どもも変わる! ~「不足」を「伸びしろ」だと考えるのが秘訣

大人が変われば子どもも変わる! ~「不足」を「伸びしろ」だと考えるのが秘訣

10月半ば、秋本番ですね。いかがお過ごしですか。4回にわたりスペインから日本に来たサッカーの名監督・ミゲルさんから、子供たちへあるいは部下に自信をつけるための方法をたくさん教えてもらいました。皆さん、ミゲルさんの教えを実践されているでしょうか。

ミゲルさんは最後に、最も重要なことを私たちに伝えて日本を去っていきました。それは「大人が変われば子どもも変わる」という教え。それはどういうことなのか? 

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私の閉じかけた心の扉を開いてくれた一言「私たちは味方よ!」
[ 今度こそうまくいく!自信を無理なくつける方法 ]

私の閉じかけた心の扉を開いてくれた一言「私たちは味方よ!」 [ 今度こそうまくいく!自信を無理なくつける方法 ]

今回は、調子にのった私と挫折する私が登場します。あ、今回も「自信のつけ方」というテーマです。

前回は小学校の恩師の一言「ゆうじのピンクはいいね!」が、心の扉をノックしてくれたおかげで自信をつけ、才能に目覚めたゆうじくん(小学生時代の私)のお話でした。

読者の皆さんも、家族や部下、そして自分の中にあるキラッと輝くものを見つけて一言「いいね!」と言ってあげると、隠れていた才能が輝き出しますよ。

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人間誰もが、生まれた時は自信満々であった。自信が失われる原因は割と単純だった…
[ 今度こそうまくいく! 自信を無理なくつける方法 ]

人間誰もが、生まれた時は自信満々であった。自信が失われる原因は割と単純だった… [ 今度こそうまくいく! 自信を無理なくつける方法 ]

こんにちは!人と組織を咲かせる人財育成コンサルタントの吉田裕児です。一人ひとりが自分の可能性を発揮して望む未来を手に入れ自分の花、組織の花を咲かせる世界を目指します。

作家たちの電子書斎デジタルデンで書いているコラムを紹介します。
今回から「自信のつけ方」というテーマで、読者の皆さんが元気になれる情報を伝えていきます。

さて、あなたは「自分に自信がありますか?」と質問されて、「はい、自信ありま

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