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noteの記事は有料化できるが、今のところ有料設定する気はない。ここで記事を書くことは、私にとって良いリハビリだから。
♯脳梗塞サバイバー
中小企業再生支援の醍醐味は「応急処置」だけに終わらず「第二の成長を支援すること」にあると思う。
私は育てるのが好き・・・というか、何かが育っていくのを見るのが好きである。ポケモンGOもそれで一時期ハマった。家のカブトムシも交尾、産卵、幼虫、サナギ、成虫というライフサイクルを毎年繰り返している(ほとんどブリーダーですね・・・)。
クレジットカードなんかも地味に育てている。かつて不本意ながらも傷をつけてしまい強制解約になった某銀行系VISAカードを、数年のブランクの後にあえて突撃申込し、奇跡的に
note気に入った。シンプルな背景やレイアウトも良いし、うるさいバナー広告が出ないのも大変良い。それに書きやすい。画像添付などもやりやすい。書くのが好きな人に向いていそうだ。
あとは過去15年分のブログをどうするか。
noteに引っ越す?併用する?それとも第三の選択?よし決めた。
約束手形の不渡りを出しても倒産を防げるのだから、どう転んだって倒産は防げる。
まずは画像を参照されたし。この会社は、たった10万円の約束手形を資金不足により落とすことができずに、不渡りを2回出すこととなった。13年くらい年前のことだ。
約束手形の不渡りといえば、最近経営を始めた方にはピンとこないかもしれないが、会社としての生命線を絶たれたも同然の状態だ。帝国データバンクや業界誌なら「〇△社、手形不渡り、事実上の倒産」と見出しをつけるだろう。
だがしかし、この会社は今なお
noteを始めてみた。
私が初めて自分のホームページを作り、公開したのは、2001年1月の事だ。『借金地獄・倒産危機から、自力で脱出する方法~猫次郎の体験記』というタイトルだった。当時32歳。前年までに経験したタイトル通りの出来事を、どこかに書き残したい、そして誰かの役に立ちたいというのが、最初の動機だった。
このホームページはすぐにヒットした。開設して1-2ヶ月後にはアクセス数が10万件を超え、半年も経たないうちに