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架空の犬をなでる日々

noteをきっかけにデビューしたライター・吉玉サキの日記です。「できごと」より「考えていること」多めの思弁的な日記。たまに、あまり多くの人には読まれたくないエッセイも。仕事、家庭… もっと読む
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#家族

「博多人形あるけど要る?」

「博多人形あるけど要る?」

昨日は文字起こしからの原稿書き。朝起きてすぐに続きにとりかかった。

先週の日曜に食材の買い出しをしたのだが、ぴったり一週間で在庫が尽きた。私が仕事しているので、夫が買い出しに行ってくれた。

何時間か集中して書いて、シャワーを浴びて身支度。今日は町田で久しぶりの友人に会うのだ。山小屋時代の後輩(年上だけど)。

夫は町田まで歩いていくと先に家を出た。私はバスで向かう。

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「親の免許返納問題」を知らず知らずクリアしていた

「親の免許返納問題」を知らず知らずクリアしていた

ゆうべは寝る前に漫画を読み始めてしまい、早朝4時まで読んでいた。

読んでいたのはこれ。

直接手を下さず、マインドコントロールで標的を殺す殺し屋の話。

もちろん殺し屋が悪で、彼を追う刑事が正義として描かれてはいるが、主人公は殺し屋だ。彼がとにかくかっこよく描かれているダークヒーローもの。

この記事は単品だと100円です。マガジンを購読すると、ほぼ毎日更新で月額400円です(初月無料)。

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Twitterですてきな出会いがあった(2020年6月23日)

Twitterですてきな出会いがあった(2020年6月23日)

ゆううつでなかなか布団から出られず。

Renta!で二ノ宮知子さんの『七つ屋志のぶの宝石匣』が1・2巻無料だったので読んだ。

二ノ宮さんといえば『のだめカンタービレ』が有名だけど、私は『天才ファミリー・カンパニー』がいちばん好き。

天才高校生・勝幸は、母の再婚により、野生児のような義理の父と弟と暮らすことになる。母の失職による留学断念や、クラスメイトの美少女・京子との恋愛あたりはふつうの高校

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初エクササイズは地獄の19分(2020年6月4日)

ゆうべはこのマガジンをセットしてから、メイク動画を見て練習してみた。

そういえば、二十歳前後はメイクがとても好きだった。囲み目メイク全盛の時代。下まぶたの目尻側に細く濃い色を入れ、目頭は「く」の字に白を入れる。ボルドーやカーキのアイシャドウに、ブラウン系のチーク、リップはあまり色味を出さずツヤ重視で(でも口紅とグロスを塗っていた)。

きついツリ目と色黒、強気そうに見える顔立ちが私の最大の特徴だ

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迫りくるモンスターをばっさばっさとなぎ倒す(2020年5月13日)

ゆうべ、新しい抗うつ薬をふたたび飲んでみた。「前回の倦怠感は副作用ではなく、風邪だったのでは?」と思ったからだ。

しかし、飲んで1時間後くらいに激しい倦怠感がきた。しかも14時間眠ってしまった。

祖母の人生に思いを馳せる(2020年5月11日)

両親とともにお墓参りへ。祖母が眠ってから、お墓に行くのははじめて。

霊園へ向かう途中の、山が春だ。木々は明るい黄緑で、ところどころにエゾザクラのピンクと梅の白。北海道は5月がいちばん美しいと思う。

「生きててくれるだけで嬉しいな」(2020年5月10日)

このマガジン、毎日じわじわと購読者さんが増えていて嬉しい。

月額400円。400円といえば、私が子どもの頃のりぼんの価格だ。

私はマザコンだ(2020年4月27日)

ゆうべ、夫とビデオ通話した。

夫は昨日のジョギング中、住宅街でプードルのおじさん(団地の広場でよく見る、スタンダードプードル2頭連れて缶チューハイ飲んでるおじさん)を見たらしい。