見出し画像

画面の向こう側

Day342

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

最近ニュースなどで、SNSよる誹謗中傷について何かと話題に上がります。
実際に、発信力の高い人や知名度の高い人が少し失言やミスをしてしまうと、それにあやかるかのように批判的な意見を発信している人が近年多くなっていると感じています。

SNSでも現実世界でも同じということを、知って欲しです。

SNSだから

どうしてもSNSでは、発信している人が匿名の場合が多いため、後をつけられないからこそ強気な発言をできてしまいます。
そのため現実世界よりも、発言がしやすくなってしまいます。

SNSのいいところは、誰でも情報が発信できることです。
しかし、この誰でも情報発信ができるが上に、匿名性が高くなってしまいます。
このことがSNSによる誹謗中傷が多く出てしまう要因だと私は考えています。
また、現実世界では強気に出ることができない人が、ストレス発散のためにあげ足取りをしているケースも少なくないと思います。

現実世界では

SNSとは別に現実世界では、面と向かって強気に発言することが難しいです。
そのため、影口であったり悪い噂を流したりと陰湿な嫌がらせが横行しています。
しかしSNSだと、対象者に対して直接意見を言うことができます。
これが厄介です。
現実世界では、直接言うことができないのに、SNSでは直接意見をいうこができてしまいます。

現実もSNSも同じ

現実世界だからだめとかSNSだからダメとかはありません。
しかし、SNSの画面の向こう側には人間がいます
このことを忘れてはいけません。
自分の意見なんて、と思ってはいけません。
現実でもSNSでも同じです、相手は人間です。
SNSなら、みてないだろうやどうせわからないだろうと思ってはいけません。
画面の向こうには、人がいます
私も批判的意見をいただくことがあります。
実際にインスタやTwitterのDMでコメントをいただきます。
私の場合、ごく稀にある程度なので貴重な意見としていただいていますが、知名度の高い人は私の日ではありません。
私が1件批判的な意見を受けていたら、知名度の高い人は100件以上来ている可能性もあります。

画面の向こう側には人がいる
このことをしっかりと意識してほしいです。
相手はあなたと同じ人間です。
批判をするくらいであれば、好評をしてほしいです。
評価されれば、その人はもっと輝けます。

自分がされて嫌なことは、相手も同じです。

みんなで楽しく、ポジティブに生活していきましょう!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

昨日の記事


この記事が参加している募集

スキしてみて

私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます