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トレーニングノート

Day250

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

私は、今年から筋トレの内容を記録するようにしています。
トレーニング記録をつけることによって、得た効果が2点あったので今回は、この2点をお伝えいたします。

何をやったか見返すことができる

記録をつけているので、これに関しては当たり前と感じる方も多いと思います。
しかし、記録をつけていないと前回行った内容を細かく把握していることはほとんどありません。
そのため、トレーニングを記録を見返すだけで前回行ったトレーニング内容を再確認することができます。
トレーニング内容を見返すことができることで、自分の中で合うトレーニングや合わないトレーニングの見極めができるようになりました。
また、いつどこの部位をやっているかを見返すことができるので、オーバーワークになりづらいのではないかなと個人的には感じています。

効率よくトレーニングを行うことができる

トレーニングを効率よく行うために、「漸進性の原則」というものがあります。
この原則は、少しづつ強度を上げていくといいというような意味合いがあります。そのため、前回のトレーニング内容よりもほんの少し強度を上げることで効率よくトレーニングができます。
記録をつけていることで、前回のトレーニング内容を振り返ることができ「漸進性の原則」を意識的に行うことができています。

実際に私は、22年ど始まったばかりの時は、ベンチプレス(胸の筋トレ種目)のMAX重量が65キロだったのに対し現在は、90キロが一回ギリギリ上がるかなといところまで重量を伸ばすことができています。

今までは、なんとなくでトレーニング内容を選んでいましたが、記録をつけるようになってから重量や体つきの変化が加速したように感じています。
また、自分がやっている内容がわかっていることで、友人とトレーニングをする時にお互いに意見を出し合えるようになりました。
たかが記録をつけているだけと思われるかもしれませんが、この習慣が今後大きく自分のためになってくれるといいなと思っています。

みなさんもトレーニングをする際は、記録をつけてみてください。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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