朝と夜

. . なんとなくなんとなく。

朝と夜

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=これとそれとに挟まれたところ。 人の間。(人間) 時の間。(時間) 空の間。(空間) 居心地の良い“間”が見つかるまでの間、 四苦八苦、支離滅裂な日々。 そして…

朝と夜
4か月前
2

いつぞや失った裸の眼。 かつてはどのように見たか。 もう今は思い出せぬ。 今ここに囚われた眼。 狭く暗く世界をとらえる。 自他の境界なく縛りあげる。

朝と夜
4か月前

循環

ワタシの身体を巡る一滴は かつて、 ミミズが飲んだ朝露。 クジラのおしっこ。 トマトが吸い上げた雨。 ワタシはミミズでクジラでトマト。 環の中をぐるぐる巡る。 …

朝と夜
8か月前
14

温かな胎内から滑り出た瞬間、穴の存在に気づいた。 心細い。寂しい。満たされたい。 未だ穴はそこに在る。 刹那的に満たし、埋めることはできるが、それが無くなること…

朝と夜
9か月前
6

『朝と夜』の行方

徒然なるままに日暮らし noteに向かひて 心に移りゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば 心の在り処に気づけるかしら。 【題目】 ・穴について ・間につい…

朝と夜
9か月前
5
間

=これとそれとに挟まれたところ。

人の間。(人間)
時の間。(時間)
空の間。(空間)

居心地の良い“間”が見つかるまでの間、

四苦八苦、支離滅裂な日々。

そして、

挑戦と研究が重なり、見つかった

絶妙な“間”。安らぎのある“間”。

さらに進化し続ける。

眼

いつぞや失った裸の眼。
かつてはどのように見たか。
もう今は思い出せぬ。

今ここに囚われた眼。
狭く暗く世界をとらえる。
自他の境界なく縛りあげる。

循環

循環

ワタシの身体を巡る一滴は

かつて、

ミミズが飲んだ朝露。

クジラのおしっこ。

トマトが吸い上げた雨。

ワタシはミミズでクジラでトマト。

環の中をぐるぐる巡る。

   

穴

温かな胎内から滑り出た瞬間、穴の存在に気づいた。

心細い。寂しい。満たされたい。

未だ穴はそこに在る。

刹那的に満たし、埋めることはできるが、それが無くなることはない。

この穴はいつまで在るか。

肉体が解けて土に還るその時か。

はてさて還った後も、穴はそこに在り続けるのか。

『朝と夜』の行方

『朝と夜』の行方

徒然なるままに日暮らし

noteに向かひて

心に移りゆくよしなしごとを

そこはかとなく書きつくれば

心の在り処に気づけるかしら。

【題目】

・穴について
・間について
・循環について
・時間について
・温度について
・欲について
・食について
・眼について

とりあえずはこれらのテーマについて書き記していこうかと思う。

ぐるぐると考え、味わい、記す。
その過程に心が踊る。

お勧めし

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