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長い期間noteを書き続けるために大切な5つのポイント

長い期間にわたってnoteを書き続けるために大切なポイントを5つ解説します。難しいことは一つもありませんので、参考にできそうな項目があれば一つずつ取り入れてみてください。

1.テーマを分割する

一つのテーマを分割して記事を書くようにしましょう。

例えば10個のテーマがあるとしたら、それを分割することで20個や50個になります。ここで言う分割とは、文字数を基準にした分割ではなくテーマの分割です。

文字数に関しては、あまりに長すぎる文章を毎日更新すると読む側も徐々にしんどくなってきますので、読み手が気軽にサクサク読めるボリュームに分割することも大事です。

かといって、ボリュームが少なすぎるとファン離れの可能性もありますので、適度なボリュームを保ちつつ、テーマ自体を分割することを心がけてみてください。

※文字数への見解に関しては下記でも解説しています。

2.日記を書いてみる

日記形式で日常のことを書くとネタに困ることはありません。日記と言うとどうしても幼稚なイメージを持たれがちですが、日常のことをネタにして記事にしていくということです。

このような日常をネタにした日記形式のnoteは、運営者の人物像や人となりを見せることができ、購読者との距離感も近くなりやすいです。

3.時事ニュースへの感想を書いてみる

話題になっているニュースについて、あなたの意見や感想などを書いてみましょう。時事ニュースに関してはネタに困ることもありませんし、アクセスが集まりやすい傾向にあります。

時事ニュースを取り上げる際に注意したいのは、批判や不満などネガティブな意見や感想ばかりを続けるのは好ましくありません。誰だってネガティブな文章をずっと読みたいと思いませんからね。

主題に対して反論や否定をするならば、それを裏付けるような根拠や資料などと併せた記述を心がけ、論理的に展開すると文章がまとまりやすいです。

「ただの文句」で終わるのではなく、否定するための根拠を示し、代替となる提案と併せて持論を展開していくのがスマートです。

4.質問への答えを書いてみる

購読者の質問に個別に回答するのではなく、質問の答えを記事にしてみましょう。

一人が疑問に感じて質問してくれた内容は、他の人も疑問に感じている点かもしれません。コメント欄から拾って記事にしてもいいですし、個別に質問されたものを全体共有して回答する方法もあります。

クローズな場所(DM等)やお問い合わせフォームに来た質問は、あらかじめ全体共有する旨を通知しておくか、全体公開しても良いかを確認しておきましょう。

※私はお問合せフォームを記入してもらう際に回答は全体共有を前提とする旨の注意書きを入れています。あなたの状況に応じて使い分けてください。

また、質問が来るのを待つのではなく、自ら質問を募集するのも一つの方法です。多くの質問を受け付ける場合は、匿名可能にすると質問の数が増えますので、うまく調整していきましょう。

5.コミュニティに参加してみる

あなたが書いた記事をシェアできるようなコミュニティに参加してみましょう。

自分以外の誰かに読んでもらい反応を得られると、モチベーションの維持にも繋がります。ただ、コミュニティは参加するだけでは意味がないので、コミュニケーションを自らが取りにいく前提で参加するようにしましょう。

はじめは見知らぬ人がいる場所に飛び込むのはちょっぴり勇気が必要かもしれませんが、noteを運営する以上は人とのコミュニケーションが取れた方が望ましいです。

インターネット上の記事は更新すれば勝手に表示されるものですが、人とのコミュニケーションが取れる方が書く記事の幅や表現の幅が広がります。また、相手の気持ちを考えながら書けるようにもなります。

今回紹介した5つのポイントは決して高いハードルではなく、誰でも今日から実践することができる内容です。noteやブログがどうしても長く続かないと悩んでいる人は、これらを一つずつ試してみましょう。

それでは。 


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