見出し画像

【就活生必見】ガクチカ攻略講座Part1

こんにちは!

梅雨特有の部屋がじめっとする現象に対策を日々考えている大誠です。

画期的な方法、お待ちしています。


今日は就活関連のお役立ち情報についてアウトプットしていきます。

自己PRをする上で大切な、ガクチカについてです!


何故ガクチカと言われているのか、私はよく分かりません。

なので、自己PR文といった位置づけで良いでしょう。


どんな構成でガクチカを構成すればいいのか。なんでガクチカを考える必要があるのか。

その辺を明確にしつつ、ガクチカを攻略していきましょう。


このnoteを見た後は、実際にガクチカを書いてみる事をおススメします。

場数を踏んでいきましょう。


それでは今日も素晴らしい時間に。最後までお付き合いください。



ガクチカの概要

ガクチカはインターンの選考から実際に要求される事がほとんどです。

「学生時代頑張った事を教えてください」

というのがほとんどですね。


企業はあなたがどんな事を頑張ってきたのか、どんな人間なのかを見ています。

よく練れた、そして筋の通ったガクチカで自分をアピールできれば、良い結果に繋がります。


しかし逆に適当にガクチカを書けば、普通に落選します。もう見てもらえないです。


次の選考へつなげる為の大切なステップ。そして最初の自己アピール。それがガクチカの役割と言えます。


軽視できません。それでは詳しく解説していきます。


ポイント1:思っているより短い。

ガクチカの要求される長さは、300字や400字です。

これって書いてみて感じるんですが、本当に短い。


毎日2000字くらい好きな事かいていると、余計に短い。(笑)


ですから、本当に必要な情報をしっかりと絞りましょう。

どちらかというと、事実のみを羅列していく形をイメージしてください。


こうすると楽に作れるかなと思います。


詰め込みたい情報が多いのは分かりますが、何を企業側に伝えたいのか、それをはっきりさせることが必要です。


意外と短い。それがガクチカです。


ポイント2:再利用可能。

これは実際に書いてみるまで意外と知らない事実です。


ガクチカは完成させれば、ある程度再利用する事ができます。

文字数を調整すれば、使いまわし可能です。


ですが、1つだけ作ってそれで満足、というのはおススメしません。

何パターンか作っておいた方が幅が効いて良いです。


しっかりと作ったガクチカであれば、かなり強みになります。

私もガクチカが評価されるという経験をする事が出来たので、そのガクチカは大切にしてます。(笑)


これまで様々な経験をしてきたはずです。

その経験を可視化していく。それを経験事に作る。


そんなイメージで、ガクチカ作りに励みましょう。


ポイント3:嘘は書くな。

これは個人的に思う事です。

どうも、評価されたいという想いが先走り、嘘を書いてしまうケースがあるみたいです。残念です。


目的をしっかりと考えましょう。

自分がしてきた事を評価してもらう為に、ガクチカはあります。


つまり、成功体験や輝かしい成績である必要はないという事です。

自分に自信を持ち、こんな事をしてきたんだ!って売り込むのです。


誰でも、一度は本気で頑張った経験、あるはずなんです。

仮にごまかして合格しても、それは必ず後でツケが回ってきます。


そして、文章には必ず見えます。その人の想いが。背景が。

普通にこのnoteのプラットフォームを見ても、見えてきますよ。


ですからそんな小手先の嘘ではなく、

自分に自信を持って、ありのままの自分で勝負しましょう。


そっちの方が良い文章書けます。


ポイント4:世代別で考えよ。

結構これは面接でも言える事なんです。


自分が頑張った事や努力したことは、幾つか持っておくと同時に世代でも幾つか持っておくと良いです。

簡単に言えば、大学、高校、中学と分けて考える、って事ですね。


マニュアル的ではなく、面接で聞かれた時にも「大学、高校、中学とありますがどれをお話すれば良いですか?」と聞いた方がいいそう。


相手方にもしっかりと準備をしているのが伝わりますしね。


同様に、ガクチカでも最低大学と高校は用意しておきましょう。

備えあれば患いなしです。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の講座はここまで。次回はもっと踏み込んだ、そして実践的なガクチカについて解説していきます。


上手く構成されたガクチカを書くノウハウも公開するので、お楽しみに。


就活は個人的には自分との闘いです。どこまで突き詰められるか。


挑戦しましょう。学生の締めくくりの活動です。

私も22卒の身なので、一緒に頑張っていきましょう!!


ではまた明日。バイバイ。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Taisei





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?