見出し画像

内臓が干上がる程の焦りの中で

今日の一言はセルバンテス。「ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く」

 私は新卒で就活した時に氷河期と大学院進学による年齢制限で150社以上落ちました。大半が書類で門前払い。お祈りメールは開く前に気配で分かるようになりました。社会に出る前に社会に加わる壁の分厚さを実感しました。今でも内臓が乾き切るような焦げ付くほどの焦燥感を覚えています。

 しかし、一つドアが閉じたら別にどこかドアが開くともどこかで思っていました。ヤケになり、全て投げ出しそうになりながらもなんとか持ち堪えて、今があります。この時に徹底的に考え抜き、行動して私だけのオリジナルの手法を編み出しました。具体的にどのような手段でピンチを切り抜けたかは、コーチング受講生さんに詳しくお話ししています。編み出したこの手法を使い、就活で悩む学生さんを何人も大手企業や省庁に入る支援ができたのは当時の自分にしてあげたかった事をしています。9割以上の結果が出ているのは嬉しいかぎり。

 当時150個以上のドアが閉じましたが、今は閉じたドアの数の10倍以上の実績を出すことができました。ドアが一つ閉じても、後に機会はまわってくるから大丈夫です。良い一日を。#強みに熱狂 #就活 #採用 #不採用 #内定

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?