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毎月生理がきているし、あたりまえに妊娠できると考えていても
実年齢よりも、子宮年齢は衰えているかも!!

冷えやストレスにより、ホルモンバランスが乱れてプラーナの流れが停滞すると
卵巣機能が落ち、子宮内膜の適度な温かさや柔らかさが不足するため
着床しないなどの理由で妊娠力を低下させます。

不妊の理由は、さまざまですが
生理はあるのに排卵がない『無排卵月経』というケース
生理不順で、排卵日の予測が難しいケース
受精しても卵の成長が止まってしまうケース
男性側に理由(精子の量が少ない、または精子の元気がない)があるケース

アーユルヴェーダでは、妊娠力を上げるための治療法が確立されています。
自然療法なので、無理やり排卵を促す(痛みや負担を伴う)ような
西洋的な治療ではありません。
どんな食べ物を、どれくらいの量、何時頃食べるのか。
リラックスしたカラダ、温かいカラダに導き
命を育むための土台である母体の包容力、力強さを引き出してくれるのです。

特にオススメなのが『ショウガ』
お近くで、お手頃価格で手に入る。
体を温めて、消化力をアップしてくれるため
体に毒素が溜まりづらくなります。
食前(20分前頃)に生姜のスライスを2、3枚、レモン汁と岩塩をふりかけたものを食べることをオススメします。

血行促進して、免疫力も高めてくれるので
妊活中でなくても、ぜひ。

血の質』は胎児に栄養を与える最重要ポイント!

睡眠をたっぷりとり、達成感のある趣味に打ち込む、深呼吸をして焦る気持ちを落ちつけます。 

貧血ぎみの方は、プルーンやレーズン、デーツを
摂取しましょう。そのまま食べると体を乾燥させる性質があるので
熱湯に20分ほど浸けておき(お湯は加熱せず、置いておくだけでOK)

骨盤内の血流をよくするため、座りっぱなしなどを避けて1時間に1度は
『チェアヨガ』をしてみましょう。
湯ぶねにつかる習慣をつけて、生姜やみかんをお湯に浮かべると効果的です。
そして何より、体温より低い温度の飲み物を避けましょう。
ハーブティーにシナモンパウダーを入れたり、
甘さが欲しい時は黒砂糖を足してみます。

乳脂肪&白砂糖たっぷりなスイーツは、体を冷やす性質があるのでなるべく避けましょう。
甘さが欲しいときは、蒸した芋やリンゴ煮などがオススメ。 

こういう基本的な食生活から、精神衛生を保つ方法まで『アーユルヴェーダ』は教えてくれます。

ぜひ体質チェックのカウンセリングを受けて、あなたに合う食生活を知って下さい、そして体調を自分で整えることができるようになりましょう!

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