よっちゃん

よっちゃん

最近の記事

AHSO寄席

ひょんな事で数年前に出会った面白お姉さんマスミさん。 色んなカルチャー大好きでアクセ作家でもあるマスミさんが運営する古民家を改装した体感型イベントスペース「AHSO」という素敵スポットが宝塚は清荒神にあります。 そんなマスミさんから先日、 「第1回のお笑いイベントをやりたいので実行委員の1人になってくれない?」とお声がけいただきまして。 私からはヤング、クリスタル大坪、阿部崎の御三方を初の場所に!と思い、声をかけさせていただきました。 御三方ともご快諾いただきまして本当に

    • ラッキーナンバー

      今日は4月4日 小さい頃から、「4」という字が好きだ。 生活の中でも何かと絡んで来た数字だ。 少年野球でもらった背番号も 初めて認識したプロ野球選手は、オカンが大好きだった巨人の緒方耕一選手(俊足好打のイケメン)。 緒方の背番号は44番だった。 学校のクラスも なんなら自分の名前にも2つ「よ」と「し」って入ってる。 今日はマブダチの手術の日だった。 シンガーソングライターでもあるが、10年ほど甲状腺の病気のバセドウ病と闘病していた。去年には、さらに橋本病にも

      • ワンツースリー

        1月23日 今日、新たな挑戦?スタート。 どんなものをもたらすことができるだろうか。まずは一つ一つ、一歩一歩。 夜はライヴ喫茶・亀で、ナイトオブコメディーへ。 毎月このイベントで生かされている。 今月も皆さん面白すぎた。 明日は祭りの次の日ですね。 コロナも病魔も無くなったら良いのに。

        • 父親との距離

          皆さんは、父親とはどういう仲の良さというか距離感だろうか。 歳を重ねるに連れて、仲良くなる人も多いだろう。親の凄さも分かって。 自分の父親は、口数は多い方ではないが厳格でもなくて。まともに怒られた事はほとんどない。 かと言って、愛情をたっぷり注がれたような事も無い。しかし、愛されていなかった訳では無いと思う。小さい頃は色んな所へ旅行へ連れてってもらったし、不自由なく生活できた。 正月、父親と久しぶりに会った。 「話がある。」と父。 年末に、血尿が続き精密検査を受けた

          ネガとポジは反転するのさ

          昨夜は、京都は西院・ネガポジへ。 kiss the gamblerが東京からやってきた。去年は、kiss the gamblerを見に東京へ2回行った。京都に来るってんだから見に行かないワケがなく。 ネガポジといえば、前に入っていたライヴハウス「ウーララ」を思い出す。 社会人1年目に三輪ちゃん(三輪暁彦)のバンド「アストロボギー・アンド・ザ・スパンコールアスパラガス」のライヴを友人誘って見に行った。もちろん友達たちはあの日の出演者を誰も知らなかった。 あの日の一組の出演

          ネガとポジは反転するのさ

          鯨から墓場まで

          味園ビルの存在、そしてその中に入居する「白鯨」を知ったのは、2008年とかそれくらいだろうか。 ライヴハウス通いを覚えた私は、徐々に大きい箱からミナミ界隈のライヴBARへと小さい箱にシフトしていくようになる。 収入は現在とあまり変わりないが、職場がミナミにも近かったのと体力は若さゆえ今よりあったので、週に2回はそういった場所に顔を出していた。しかし、現在とは違い音楽のライヴのみを見に行っていた。 常連であったライヴBARで、とある出演者が次のライヴに熱烈に誘ってきた。何

          鯨から墓場まで

          源氏名

          2022年お正月休みも今日まで。 Twitterを始めて、今年で干支が1周します、そういや。2010年の1月に登録しました。 当初は、「よっちゃん」という昔からのあだ名をTwitterアカウント名に使っていたけど、その年2010年の大晦日に、足繁く通っていた高知県のライヴハウス「劇場・歌小屋の2階」の店主兼レギュラーミュージシャンである池マサト氏に付けられた源氏名にTwitterアカウント名を変えた。 歌小屋の2階は、全国から集まってくるお客さんばかりだった。やはり、歌

          今年も一緒

          15年くらい付き合いのある友人に 「君はずっと同じ物が好きやね。」って言われた。 彼が褒め言葉で言った事なのか、呆れて言った事なのか、そのどちらもだったのか分からないが。 今年も同じ事、同じ物が好きだった。 それくらいしか取り柄がない。 でも、いつも少しでもアンテナ張っていたい。とは思っている。 それで好きになったらずっと好きでいたい。 来年も、10年後も、ジジイになっても 「ずっと同じもの好きやね。」 って言われて、頭ポリポリかいて笑っていたい。 202

          今年も一緒

          東京

          4日間の東京楽しかった。 誕生日を有給使って連休にして遊びに行くかと思ったらkiss the gamblerのライヴや前野健太のライヴも決まってタイミングも良かった。 行きたかったお店、場所、連れて行ってもらった所、教えてもらったお店。たまたま入ったお店も 何処も最高でした。 誕生日は目黒の良いお店でカウンターで飲んで、前野健太の「人生って」の舞台のジャズ喫茶にも行き、夢か現か幻か状態でありました。 休みで行けなかったお店はまたのお楽しみに。会えなかった人も。 今回

          自己陶酔亭

          11月22日 誕生日である。 土曜日から東京に来た。有給にして4連休。 歌舞伎町に泊まってるから、絶対にここには行こうと思っていた。 前野健太の名曲「人生って」の舞台の日本屈指の老舗ジャズ喫茶 前野健太が大好きな詩人・田村隆一がここの常連で、コードネームのようにここの店名をもじって「自己陶酔亭」と書いて作品に登場させていたらしい。 それで、前野健太は突き止めたという。 こういうお店に来るのは初めてやから、とても緊張して入ったが、ママの素敵な応対。 前野健太が「

          自己陶酔亭

          自分もそんな風に言われる様な

          新庄ビッグボスの会見、面白かったな。スターだな、やっぱり。ガチの日ハムファンの人達は本当のところどう思っているのだろうか。戦々恐々としているのだろうか。 新庄ビッグボスを見てたら、F氏(ジャコさんの高知時代のシェアハウス同居人)の事思い出したりなんかして。 F氏はメジャーリーグに精通していて、新庄さんの鉄板トークネタを持っていた。 懐かしくなって、ジャコさんのブログを漁る。 名作ブログは何年経っても読み返したくなるのだ。極私的ブログだが、読み物として面白い。 F氏ワ

          自分もそんな風に言われる様な

          恋する夢の中へ

          何時に寝ても、3時〜4時に目が覚める体になってしまった。皆さんは何時間も眠り続けられますか? いつも行くスーパーの店内BGMが、ここのところずっとビートルズになっている。 ビートルズは、マニアほどでは無いが好きだ。 初めて買ったCDは、ダイエーのワゴン市?で買ったビートルズのオムニバスCDだった。あれは海賊版だったのだろうか。中学1年の頃。 その中に入っていたとある1曲がめちゃくちゃ好きだったのだが、タイトルも分からず、調べることもせず、ずっとここまで生きてきた。

          恋する夢の中へ

          父、帰る

          愛媛県松山市民会館小ホールで行われたクリスタル大坪 第2回単独ライヴ「父、帰る」から1週間が経とうとしています。 本当に行ってよかった。力になれて良かった。 松山で生き別れた奥さんと娘さんに会えないかと挑んだ今回のライヴ。 クリスタルさんは芸人として売れて、テレビで奥さんと娘さんに認知されるのを目標に40年間芸人を続けている。 御年72歳の漫談家だ。 チャンス大城さんも東京から駆けつけてくれて。 チャンスさんはTV番組「さんまのお笑い向上委員会」で大体的に今回のライヴ

          東京から2週間

          東京から2週間が経った。 コロナにもかかることなくピンピンしている。 東京に行くという私に、バイク仲間のJさんがくれた超高性能マスクのおかげか、はたまた1人行動で対策していたからか。 Jさんは65歳。 孫がいるとは思えないくらい若々しく、スウォッチの世界的コレクター。 いつも私に「年取ってから遊ぼうと思っても体力が落ちてますから。元気なうちに遊ぶべきです。お金もあの世には持って行けませんから、適度に使ったらええんです。」と言う。 そんなJさんだからか、この状況下に東京

          東京から2週間

          スーパーフード、デーツ

          7年前、近所にドバイに40年くらい住んでた人が帰国して、ドバイカフェをオープンした。 オープンした当初、行ってみたらばスーパーフードの「デーツ」を使ったスイーツや料理が推しであった。 今でこそデーツはスーパーで買えるようになったがその当時はとても珍しかった。 そのオープン以来、全然そのカフェには行ってなかったのだが(近すぎると行かないあるある)、この四連休、痔の術後でバイクも自転車も乗れない私は息抜きに訪れた。 ママが初見の客の如く、デーツの魅力や当時のドバイの生活を

          スーパーフード、デーツ

          撮休

          “撮休” 業界用語で、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日のことを指す。 私の四連休は痔の治療で訪れた安静期間。 と言っても、痛くもなくバイクとチャリが乗れないだけだが、電車や車で遠出することもなく。 これを機にずっと見れてなかったWOWOWドラマ 「有村架純の撮休」を観た。Amazonプライムビデオで。 その最終話に前野健太が出ているのだ。 有村架純が撮休に、ふらっとバッティングセンターへ行ったら、常連客の前野健太に絡まれるのだが。 最終話の登場人物は有村架