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スーパーフード、デーツ

7年前、近所にドバイに40年くらい住んでた人が帰国して、ドバイカフェをオープンした。

オープンした当初、行ってみたらばスーパーフードの「デーツ」を使ったスイーツや料理が推しであった。

今でこそデーツはスーパーで買えるようになったがその当時はとても珍しかった。

そのオープン以来、全然そのカフェには行ってなかったのだが(近すぎると行かないあるある)、この四連休、痔の術後でバイクも自転車も乗れない私は息抜きに訪れた。

ママが初見の客の如く、デーツの魅力や当時のドバイの生活を説明してくれて。サービスで2粒デーツを食べさせてくれた。

干し柿のようでめちゃくちゃ甘く(しかし、果糖も保存料も無し)美味しかった。
ここのカフェのはドバイの王室が食べてる高級デーツ。

どのデーツであっても1日2粒で、健康にも美容にも良いという。

なにやら、最近はジョコビッチもチェンジコートの際にデーツを食べているというではないか。

ジョコビッチといえば、グルテンフリーもいち早く取り入れて、今1歩だった戦績が、グルテンフリーを取り入れてから王者として長いこと君臨している。

そのジョコビッチが取り入れてるというなら、デーツは間違いないだろう。

同行者はママのセールストークに、カフェの高級デーツを買って帰っていました。

ママが成城石井やKALDIにも置いてるわよ、っていうので昨日京阪モールに行ったら成城石井もKALDIもあってデーツ置いてあったので買ってみました。


しかし、やはりママのカフェのやつの方が断然美味しかったな。皮感なくて、しっとりしてて。


自分は、別に長生きもしたいことないが、ジョコビッチがやってるなら取り入れようと思っちゃった。

この夏、デーツで夏バテ知らずで乗り越えられるのか。

ひとつの季節超えるだけで、身も心も大変やね。

いつからこんな事になったのかね。

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