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【サウナ入門】入り方や『ととのう』仕組みについて解説してみた

よう。です◉

わたしなりにサウナについての知識を
学んできたつもりなので、共有したいと
思います。

全ビジネスパーソンが知っておいて損のない
知識なので、この機会にサウナのさわりだけ
でも知っておいてくださいね◉

正しく入れば本当に疲れが吹き飛んで最高の
リラックス状態になることができます。
あの感覚はたまらないですよ。笑

参考書籍:『医者が教えるサウナの教科書

わたしなりにサウナについて調べたので、
入門編ということでいってみましょう◉

それでは。

■サウナに入る流れ

まず、サウナにはある程度正しい入り方
というものがあるので紹介します。

サウナ(10分)

水風呂(3分)

外気浴(10分)

上の流れをこなして1セットです。
だいたい目安の時間も書いておきました。

まず、サウナで体を温めます。
一応目安は10分ほどですが、自分の体調に
あった時間にしておきましょう。

わたしの場合は、全身から汗が吹き出てから、
「もう限界!」となるまでを目安にしてます。
体全体がポカポカして汗が出ている状態で
OKです。

サウナを出たら次は水風呂です。
この時シャワーで汗を流すのがマナーですが
冷たい水で体を洗うと、水風呂の前に冷めて
しまうので温かめにして汗を流しましょう。

シャワーで汗を流したら水風呂へ。
冷たいですが思いっきりいっちゃいましょう!
できれば一瞬潜って頭の先まで冷やすのが
理想的ですね。

体全体が引き締まるような感覚になれば、
水風呂はOKです。
だいたい2〜3分ほどで大丈夫だと思います。
これも自分の体と相談しながら時間を決める
ようにしましょうね。


そして最後に外気浴です。
体を急激に温めたり冷ましたりしたので、
ここで休ませてあげます。

外にあるチェアなどでくつろぎましょう。
寝そべるとことがあれば、そちらの方が
効果が期待できます。

10分くらいぼーっとしてましょう。
究極のリラックス状態になるはずです。
その感覚こそ『ととのう』という状態です。

体だけでなく脳もしっかり休んでいる状態
なので、サウナでととのうことによって
疲労回復が見込めます。

サウナ→水風呂→外気浴 の流れが一番
オーソドックスな楽しみ方です。

■『ととのう』仕組み

サウナと水風呂で急激に体温を上下させる
ことで、強制的に身の危険を感じさせます。

そうすると、体が活発になって交感神経
優位になります。いわゆる緊張状態です。

危険な環境(サウナ)に適応することに集中し、
余計なことが考えられなくなります。
つまり、脳は休んでいるそうです。

サウナと水風呂、連続で危険状態に追い込み
そのあとに外気浴をすることで、ようやく
リラックス状態になります。

サウナで血管を膨張させ、水風呂でしめる。
外気浴をすることで元どおりになっていき、
徐々に体が正常な状態に戻っていきます。
休んでいた脳の血流も段々よくなってきます。

休んでいると今度は副交感神経が優位になり、
リラックスしてくるんです。
副交感神経は寝る前などに働く、いわゆる
休みを司る神経のことですね。

サウナ→水風呂→外気浴のセットを経て、
副交感神経を優位にさせてリラックスする
ことが『ととのう』ということみたいです。


■『ととのう』ことのメリット

『ととのう』というのは、上で説明した通り
究極のリラックス状態のことです。

では一体、どんなメリットがあるのでしょうか?

『ととのう』メリット
・アイデアが浮かびやすくなる
・体と脳がちゃんと休まる
・血流が良くなり美容にいい
・代謝が良くなる       など

総じて、心身ともに安定した状態になる
ということらしいですね◉

どうやら自律神経が整うことから『ととのう』
という言葉ができたようです。

本当にサウナでととのったときの多幸感は
なかなか他では味わえない感覚です。

ぜひ、一度は体験してみてくださいね◉


■まとめ

サウナで『ととのう』ことについて、
わたしなりに学んでみました。
いかがだったでしょうか?

わたし自身もまだまだサウナー初心者で
詳しくはないのですが、より深くサウナに
ついて知りたくなりました。

そして、『ととのう』効果は絶大です。
日頃仕事や学校の疲れが溜まっている人には
特にオススメしたいですね◉

その際は、自分の体と相談して無理のない
範囲で楽しみましょう。
やりすぎはかえって身体によくないので、
限界まで追い込む必要はありません。

リラックスするのが1番の目的ですからね。

ということで、【サウナ入門】このへんに
しておきたいと思います。

書いていたら行きたくなってしまいました。笑
『ととのう』、ぜひお試しあれ!

では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

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