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【記憶の再現】瞬間を切り取る

こんばんは。

本日もご覧いただき、ありがとうございます😉

梅雨、早く明けてほしいですね。まだ関東は入ったばかりですけど。

梅雨自体、昔からあんまり好きじゃなくて。なんかこう、ジメジメとした空気が雰囲気そのものに影響を与えてしまうというか。

沖縄地方はいつの間にか明けたみたいですね。そもそもいつの間に梅雨入りしてたんだっていう。

従来であればこれから観光シーズン到来と言ったところですが、まずは県内のみでの経済循環が求められますね。新たなビジネスモデルの構築に期待しましょう。

★★★

さて、本日も写真について。

まずはいくつかご覧ください。

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動物が多めですが、いずれの写真もタイミングを狙って撮った写真たちです。(あ、もちろん自分で撮りました。)

下から2枚目の鳥はシドニーのオペラハウス前で撮影しましたが、こういう写真は特に難しいです。

動いているもの(人・動物問わず)を撮るのには相当な技術が必要だなと痛感しました。

真ん中の方にある竹林の小径は京都/嵐山のものですが、早朝の人込みの少なさを狙って撮りに行ったものです。

それでもまばらに人はいたので、視界から人が消えるタイミングを待つのは真夏の7月末に行ったこともあってなかなか辛いものでした。


こうやって撮影した写真を振り返ると、その時の記憶が鮮明に蘇ってくるんです。

まだ日も浅いこともありますが、しっかりと覚えているんです。

友達や家族に説明するときも、「ここ行ったんだけど」という切り口から写真を出せば伝わりやすい。

瞬間を永遠に残すことができるのは、写真の強みですね。


動物系以外では、こういったジャンルの写真も同じです。

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食事は、旅行に限らず日常生活で必要不可欠なものです。

私自身、旅先ではなるべく金額を気にしないようにメニューを選んでいますが、上の写真でも一番高いものは下から2枚目のオージービーフで、3000円しないくらいでした。

このようなものも、写真に収めることで

「ただ美味しかった!」

という感想だけでなく、温度や食感、味の濃淡やお店の雰囲気までも思い出すことができます。

時系列順に並べれば旅の流れも丸ごと思い出すことができ、記憶の結節点のような役割になってくれると思います。

この「結節点」というのが非常に大事だと思います。

人間の記憶はどうしても薄れていくので、その一部分(=結節点)を覚えてさえいれば十分だと思います。

その”一部分”が多ければ多いほど記憶は鮮明になります。

写真を通じて、その結節点を増やしていく。そうすることで記憶が自分の頭になくても写真が残してくれる。

写真を侮ることなかれ、ですね。

★★★

いかがでしたでしょうか。

写真はその瞬間を切り取ることに長けていて、その切り取った瞬間を結節点として結びつけるのは人間の記憶力次第です。

旅行だけに限らず、普段の生活でも一瞬一瞬を大事にしたいのであれば、カメラを使って切り取っていきたいですね。

本日もご覧いただき、ありがとうございました😉

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