【訪れてハマりかけた都市⑥】アムステルダム
こんばんは。
本日はハマった都市、ではなく、ハマりかけた都市をご紹介します。
それはどこかと言うと、オランダの首都アムステルダムです。
★★★
ロマンチックな街
アムステルダムと言えば、駅や夜景、オブジェが有名ですね。
まずはいくつか写真をご覧ください。
ちょっと画質が悪いですが、ご容赦ください。
街並みがとても綺麗でした。
ちなみにこの夜景の時はサマータイムということもあり、暗くなるのが22時くらいでした。
アムステルダムは運河の街とも言われており、街中にたくさん川が流れていてとても良い雰囲気です。GoogleMapを見るとそれがとてもよくわかると思います。
溢れ出る川の量。青々しいですね。
川の水自体はそんなにきれいではないですけどね。歩いてみる分には楽しいと思います。
鼻につく匂いの正体
少し都心部に歩いて行くと、いわゆる”飾り窓”と呼ばれるレッドライト地区と呼ばれるエリアがあります。
俗にいう風俗街なんですが、当時(2015年)はツアー客でごった返していました。特に中国系の観光ツアーが多かった印象です。風俗街をツアー旗を振りながら歩く光景、とても滑稽でした。
ちなみに、現在は性産業従事者保護や近隣住民への保護のため見学ツアーは禁止されているみたいです。
そのあたりを歩くとなんとなく感じると思いますが、甘くて独特な匂いが鼻を刺激するんです。
何かな~と思っていると正体が分かりました。
それはマリファナです。
オランダでは合法となっている”マリファナ”
アメリカのワシントン州やコロラド州でも合法となっていますが、オランダでは国自体で合法となっています。
特にアムステルダムでは、”コーヒーショップ”と呼ばれるお店で売買や吸引が可能になっているみたいです。カフェと間違わないようにご注意を。青い光でCoffee Shopと書いてあるのである意味分かりやすいです。
個人的な感想を言うと、マリファナの匂いがキツすぎてイライラしました。
吸っていなくても、さっきまで吸ってただろうなと言う人とすれ違っても鼻にツンという匂いがするくらい、多分ほとんどの人が吸っています。
確かにこんな匂いのするものを吸ってたら変な気分になるだろうなぁ、と思いながら歩きました。
あの夜景はもう一度見てみたいなとは思うものの、マリファナの嫌な匂いが忘れられず、行きたくないなと思ってしまいます。
終わりに
景色や雰囲気はほぼ文句なしなのに、マリファナの匂いが影響したため、ハマりかけた都市として紹介しました。
匂いを嗅いでみたい方はぜひ行ってみてください。夜景は圧巻ですよ!
本日もご覧いただきありがとうございました😉
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