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NEW 川崎友輝になった2020年
昨年までは走れていた時の感覚や練習メニューを頼りに昔の自分に戻そうとしていたが今年に入った時に新しい自分【NEW 川崎友輝】を作り上げることをテーマに取り組んだ。
1年間テーマのもと取り組んだ結果。大学4年生のときに出した10000m28分44秒11という記録を12月5日の日体大記録会で28分37秒19という記録で6年ぶりに自己ベスト更新することができた。
ここ数年うまく走れない時期が続き苦しか
母校でのワークアウト
次戦は6/29平国大記録会
昨日はJOG+(400m×4)×2
母校である草津東高校でおこなった。
JOGは平均3’38で10km気持ちよく走った。
このペースでJOGすると
青学時代の630mのクロスカントリーコース縛りの
12kmJOG思い出す。
そのあとシューズを履き替えて400m。
前半はゆったり行って後半少し頑張るイメージ。
400mの設定は64秒なので34-30で後半あげる。
超久しぶりのレースに出て感じた事
5月12日(日) 日体大記録会5000m 9組
超超超久しぶりにレース出場した。
結果は14分41秒24
撃沈。
実際はもっと走れると思っていたのが正直なところ。
コンセプトは3000m8分30秒で入ってそこから粘ること。
次戦の6月2日の5000mに向けて突っ込むレースをすることだった。
最初の1000m2’48で入りここで余裕はあるが体は頑張って動かしてる感じがあったけどなんかとな
調整、テーパリングについて私の考え
調整、テーパリングについて私の考え
そもそもテーパリングとは、「大会に向けて最高のパフォーマンスを発揮するために、数日から数週間かけて準備していく過程(引用:エンデュランストレーニングの科学 第8章) 」のことで、
適切なテーパリングが行われれば、持久性パフォーマンスが向上すると言われている。(即ちレースで好成績を残せる)
同じく、エンデュランストレーニングの科学 第8章にまとめてある研究に
5月8日(水) 調整練習
5月8日(水)
Today program
800m×2+400m×4 R=1分
今週のレースに向けての調整練習。
アップから走りの感覚が先週より重い。
「アップ長めにペースゆっくり目でしよう」と思った。
20分JOGすると体が動いてきた。こういう体の重い日や動かない時はいつもより長めにアップしないと故障につながる。
800m1本目。2分15秒。
ゆったりとした感覚で1周目入れてそのまま
5月4日(土) Speed session
5月4日(土)
Today program
3×1500m P=4’20 R=2min
今日のSpeed sessionはトライアスリートの
2人と一緒に行った。
大学の先輩の大谷さんと滋賀県出身のトライアスリートの杉原君。
1本目は4分16秒と少し設定より速かった。久しぶりの日本でのスピードでペース感覚がわからず2周目以降ペースが無意識に上がってしまった。楽だからとか調子が良いとかで設定