よんぺい。

はじめまして。思ったことを思っただけ書き記したいと思います。主に日記です。

よんぺい。

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マガジン

  • 家族のこと。

    極めて個人的な家庭の事情。

最近の記事

ちょっと秋っぽい。

9月2週目の日記。風が冷たい。秋だ。 5月の臨時休校中にはじめた簿記の学習は一通り学習した段階で飽きてしまってやめた。そして、9月現在すっかり忘れてしまっている。 同じく5月に始めた「あつまれどうぶつの森」は5月には飽きてしまった。 時はもう少し遡り、3月に買った「ほぼ日」手帳は1度も使うことなくインテリアとして、本棚に立てかけられている。そもそも、冷静になって考えると、毎日ドラマチックな日々など過ごしておらず、「今日も疲れた」以外の感想を持ち得ない。そんな毎日を記述す

    • 週末聴いていたアーティスト

      9月1週目の日記。台風すごいね。 水曜日くらいから体調を壊し、仕事を早退したり、休んでしまったものだから、嫌でも家にいる時間が増えた。 少し前まではなぜか「はっぴいえんど」の「風をあつめて」を聴いていたのだけれど(風邪をあつめてしまった疑惑)、YouTubeで最近の曲を掘ってみたらかっこいいアーティストがいたので忘備録がてら。 vaundy公式ページによると、次のように書いてある。 Vaundy(バウンディ)。現役大学生 20歳。 作詞、作曲、アレンジを全て自分でこな

      • 壊れるときは、一気だ。

        8月最終週の日記。 壊れるときは一気だ。朝起きて、布団から手だけを出し部屋の中のどこかにあるメガネを探す。 その間、体はずっと布団の中でサボっているのだけど、それは極端に朝が弱いので、どうしても「まだ起きてたまるか」という思考になっているからだ。 頑張って探すが見つからない。しょうがないので、身体を起こし、立ってメガネを探すことにする。寝ぼけ眼で一歩目を踏み出すと鈍い音がした。 「ばきっ」 そう、メガネのフレームが割れた。なんてことだ。昨日の夜、メガネを置いて寝た、自

        • おめでとう。

          盆の最中、また1つ歳をとった。 そう、このタイトルは自分に向けて発した言葉なのだ。 謙虚なので控えめなタイトルにしておこうと思う。決して、絵文字なんて入れない。そんなことをしたら、恥ずかしさで血反吐を吐いてしまう。何がおめでとうだなんて記述しない。でも、1行目でもうバラしてしまった。そう生まれたのだ30年前に。嬉しいから、語る。 いつも、誕生日はお盆だ。そりゃ、毎年生まれ直すことなんてないんだから当たり前といったら当たり前なんだけど、お盆と言ったらみんな実家に帰省する。当

        ちょっと秋っぽい。

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        • 家族のこと。
          1本

        記事

          居心地の良い環境を作るということ。

          今日、ぼーっと考えていたこと。 居心地の良い環境を作るには大きく2つの方法がある。 1. ノイズ(居心地が悪くなる要因)を取り払う 2. 受け入れて許容する 一番単純に思いつくのは1の方だろう。嫌いな人がいれば自分の環境から取り除いていけばいい。取り除くというと排他的なイメージがあるが自分から距離をとって遠ざかる、というのも取り払うことと同じことだと思う。 ただ、そうして作った自分の環境は何か味気なさが残る。自分好みにカスタマイズした環境だけだと何処か「自分の枠からは

          居心地の良い環境を作るということ。

          夏休みに入った。

          8月初旬の日記。 天気:だいたい毎日暑い。 普段よりも遅めの夏休みに入った。 とはいっても、例年は部活動が多分にあり、実質真の夏休み(一日OFFのこと)は例年通り9日からだった。 平日。 午前は部活動。こんなご時世で部活をやっているなんて正気ではない。そんなことを思いながら毎日を過ごしていた。でも、子どもたちは楽しそう。 午後は溜まっているプリントを見たり、時間休をとって早く帰ったりしていた。早く帰った日は昼寝をするのが習慣化されている。15時くらいから1時間寝るつも

          夏休みに入った。

          必死に生きてる。

          7月19日(日)の日記。 晴れ。暑い。 ミンミンミと蝉が鳴いていた。どうりで暑い訳だ。 知らず知らずに夏が近寄ってきていたらしい。今年はじめて意識した夏だ。 最近は雨が多くて、比較的涼しい日が続いていたし、朝は早く夜は遅い生活をしていたので、季節のことに思いを馳せる暇はなかった。 今日は最悪の夢をみて起きた。シャワーを浴びて、洗濯機に衣服を突っ込む。かろうじてできる家事はもうこれだけ。それぐらい疲弊している。 平日は生きるのに必死で、「疲れた」以外の感想などないし、休

          必死に生きてる。

          4ヶ月ぶりの散髪。

          6月28日の日記。 曇っていたげど、そこまで悪くない。 6月4週目の日記。 6月が終わりを告げようとしている。平日は仕事で忙殺され、休日はみのむしの如く動かない。きっと体力を温存しているのだろう。溜まりに溜まった疲労が、スパークする1週間だった。 なので、 月曜日。 あんまり、覚えていない。 火曜日。 あんまり、覚えてない。部活開始。ケース会議で一発目いけず。 水曜日。 あんまり、覚えてない。部活行った。 木曜日。 あんまり、覚えてない。ケース会議、部活いけず。

          4ヶ月ぶりの散髪。

          父の日。

          少し、家族のことを書こうと思う。 ぼくには父がいない。そんなことをいうと、亡くなってしまったのだとか、いろんな想像が働くが、単なる離婚だ。ごくありふれた家庭の事情。 3歳の頃の離婚ということもあって、一切が記憶に残っていない。あったとしても、それはふんわりとしていて、定かではなく、コナンの犯人みたいな、黒塗りの姿での記憶しかない。顔も知らなければ、名前だって知らない。母からの情報によると、郵便局で働いていたらしい。あとは、離婚の原因だって知らないし、興味すらなかった。ただ

          先週よりも、疲れたんだけど。

          6月21日(日)の日記。 くもり、過ごしやすい。 6月3週目の振り返り日記。タイトルは正直に。 梅雨が始まり、鬱陶しい天気が続きます。今日は、父の日。そして、金環日食が見れる日。 日曜日は現時点で終わってないので、来週の日記に組み込みたいと思う。忘れてたらごめん。 月曜日。 寝坊。目覚ましをかけ間違えるというミスを犯す。いつもと違う場所からの出勤ということもあり、7時の時点で遅刻が確定しました。ごめんなさい。 ぼくはだらしないのです。こんな仕事でもしていなければ、人間と

          先週よりも、疲れたんだけど。

          論理的思考と直感的思考とその他。

          twitterで話題になっている、論理的思考の放棄という、登大遊さんのブログを読みました。 ざっくりいうと、たくさんのコードを書くには論理的思考を放棄した方が良い。という内容で、プログラミングというのは、論理的思考の塊だと思っていたぼくにとっては目から鱗状態でした。 とはいってもぼくはプログラミングにおいてはまだまだ駆け出しで、論ずるに値しないので、得意の数学に置き換えて考えてみることにしました。 中学校数学教師ということで、中学生にむけて書きますので、難しい数学の話は

          論理的思考と直感的思考とその他。

          泥沼。

          6月14日の日記。 天気、もわーん。むしむし。暑い。雨。 6月2週目の振り返り日記。 そういや、ZAZEN BOYSの曲に泥沼ってあったな。ずぼっとハマった泥沼。まさにそう。 月曜日。 仕事始め。実はあんまりよく覚えていない。 コロナ対策に追われる。会議が長い。授業は楽しいが、若干対話的でない。 マスクが息苦しい。今年度初の委員会活動。今週から部活見学が始まるため、準備のため少しずつ帰宅時間が遅くなる。 思い出した。子どもが廊下で、「人生無観客試合」と呟いていた。と言

          平日のツケが一気にきた。

          6月7日(日)の日記。 びっくりするくらいの晴れ。快晴。爽やか。 6月1周目の振り返り日記。 今週から学校が再開した。子どもを校舎に迎え入れるには、それなりの対策が必要だ。毎日の検温はもちろんのこと、教育相談も実施して、自粛による心の乱れはないか?家庭の歪みはないか?登校ストレスはないか?と一生懸命観察した。 午前中授業、午後教育相談。毎日の帰宅も遅かったような気がする。平均退勤時間は7時〜8時くらい。PTA関係の会議やら、校務分掌が「部活動担当」なので、新入生の入部の

          平日のツケが一気にきた。

          嫌いなものを取り入れるという意味。

          最近疑問に思っている自分の行動。 ぼくはコーラが飲めない。いや、正確には飲めるんだけど、あんまり好きじゃない。あとは、納豆。これはコーラよりはまだまし。普通に食べれるが、好んで食べることはない。でも、好き嫌いは少ないほうだ。 で、何が言いたいかというと、なぜかわからないけど、定期的に嫌いなものが欲しくなるときがある。飲み会ではコークハイを頼んでしまうし、3ヶ月に1回くらいは3パック入りの納豆を買ってくる。で、納豆なんかは1パック食べて満足し、結局残りの2パックが無駄になる

          嫌いなものを取り入れるという意味。

          5月最後の休日。

          5月31日(日)の日記。外出した時に限って雨、家の中くもり。 朝、9時に起床。今日はすっかり伸びてしまった髪の毛を切流ため街へと繰り出す(徒歩10分くらい)。だからそのため早起きだ。早起きだ(2回目)。 その店は予約という制度がない美容院で、いつも髪切りたいなと思った瞬間にフラッと立ち寄って切りに行ける便利な店だ。しかし、長期の自粛期間によって、ぼくみたいに髪の毛伸び放題ボーイズがいたのだろう、その日の予約は全部埋まっていた。 「髪の毛が減らない」 朝一番の計画が思わ

          5月最後の休日。

          沈黙の価値。

          ゆっくり考えて発言する。そこにはしばしば長い沈黙が訪れる。そういう沈黙が許されている場面って意外と少ないと感じるようになった。 仕事の中でも、テンポが求められ反射的に会話していることが多い。相手だって、すぐ返事をしてくれることが当然だという構えだし、その「レスポンスの速さ」=「賢さ」と評価される節もあるような気がする。 確かに時間は有限だ。けど、熟考して返事をしたいときもあるし、その沈黙の中で生まれた発言に価値がないと断ぜられるのは、なんだかもったいないなぁと思う。 *

          沈黙の価値。