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平日のツケが一気にきた。

6月7日(日)の日記。 びっくりするくらいの晴れ。快晴。爽やか。

6月1周目の振り返り日記。

今週から学校が再開した。子どもを校舎に迎え入れるには、それなりの対策が必要だ。毎日の検温はもちろんのこと、教育相談も実施して、自粛による心の乱れはないか?家庭の歪みはないか?登校ストレスはないか?と一生懸命観察した。

午前中授業、午後教育相談。毎日の帰宅も遅かったような気がする。平均退勤時間は7時〜8時くらい。PTA関係の会議やら、校務分掌が「部活動担当」なので、新入生の入部の準備をしたり夜にも会議は多いです。いきなり忙しさに拍車がかかり、目が回りそうな1週間を過ごす。

それでも、久々の授業は面白かったし彼らと話す何気ない会話に心は賑やかになった。やはり、人と会うことは大切だと実感した。職員室が好きかと言われれば必ずしも「イエス!」とは言えない。同僚は年も近く、気の合う人が多いけど、なんらかの社内政治が働いている感は否めない。そういった、マウントとりというか、ポジション争いみたいなものが見え隠れするとゲンナリしてしまう。だから、ぼくはきっとゴリゴリの民間企業では生き残れないと思う。


で、土曜日。部活から帰ってきたら体がもう動かない。夕方3時に寝て、夜の8時に起床。「あー、なんか口に入れないとなー」なんて考え、めかぶを食べて再び気絶するように寝る。

最近、食に困ったらとりあえずめかぶを食べておけ、そんな風潮がある。自分の中に。3パック150円くらいだから、お財布にも優しいが、そんな食事事情を同僚に話したら、「ちゃんとご飯食べなさい」と怒られる。いや、呆れられている。

日曜日。目覚めはよかった。水曜日か、木曜日あたりに頼んでいたイスが届いたので、書斎化計画を進める。30分ほどで椅子の取り付けが終わる。モニターを開け、macに接続。これで、リモートワークは完璧だ。

そんなこんなで、Sinatraの学習をしていたらでっかいディスプレイになれず頭が痛くなるという事件が勃発。みんな、頭痛くならない?平気?

文字が小さくて目を細めるからに違いない!と変な仮説をたて、ディスプレイの設定を変更するも、なんかイマイチ治らない。これは、慣れの問題かもしれないし、もしかしたら平日5時間くらいしか寝れてなくて寝不足が祟って頭が痛いのかもしれない。

本当のところは謎のままだけど、一つ言えることは、平日の睡眠時間は大切だし、無理をしたら土日にしたいことができないと言うことだ。何回めの学びだろう。

おやすみなさい。

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