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嫌いなものを取り入れるという意味。

最近疑問に思っている自分の行動。

ぼくはコーラが飲めない。いや、正確には飲めるんだけど、あんまり好きじゃない。あとは、納豆。これはコーラよりはまだまし。普通に食べれるが、好んで食べることはない。でも、好き嫌いは少ないほうだ。

で、何が言いたいかというと、なぜかわからないけど、定期的に嫌いなものが欲しくなるときがある。飲み会ではコークハイを頼んでしまうし、3ヶ月に1回くらいは3パック入りの納豆を買ってくる。で、納豆なんかは1パック食べて満足し、結局残りの2パックが無駄になるなんてことがある。また、コークハイだって飲んだら、「やっぱり嫌いだな」と再確認して終わる。

これが何を意味しているのだろう?なんでぼくは嫌いなものを取り入れようとするのだろう?

最近ずっと考えている。嫌いならそれでいいじゃないか?なんてことも考える。人だってそうだ、自分と関わる人間はそれほど多くない。だから、嫌いなら最低限の礼儀を持って離れていけばいい。そう思っているはずだから自分からしたら不思議な行動に感じてしまう。

こんなことみんなもありますか?


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