イエちゃん

思ったこと、考えたことをつらつらと。

イエちゃん

思ったこと、考えたことをつらつらと。

最近の記事

どんな大人になりたいかな

今、少し自分を見失っているんだと思う。次に何を頑張るのか、どうやって生きていくのか、あまり考えられない。何となく、「今までのわたしだったらこう言うかな?」という基準で生きてる。ニートやフリーターで好き勝手生きてく勇気は無いけれど、正社員で専門職を目指す勇気もない。宙ぶらりんなわたし。 全く違う業種に応募して、ご縁があって内定を頂いた。前回に引き続き、あっという間に就活が終わるから、この道で本当にいいのか?と悩む。理想の人生は無いけれど、ただ生きてくだけならつまらないと思って

    • 毎日湯船に浸かること

      約3週間ぶりに、住みたての一人暮らしの家に戻ってきた。 おばあちゃんちでの療養はとっても心地よく、元気まんたん、愛情たぷたぷになってまた戻ってきた。 4月に新しい土地でおばあちゃんとお別れした時は悲しくって寂しくってたくさん泣いて、会いたい会いたいって思ってたけど。今回は駅で何度も手を振って笑顔でお別れしたからか、思ったよりも穏やかに過ごしている。 こっちに帰ってからは、おばあちゃんちでの暮らしをなぞってる。10時くらいに起きて、ぼーっとしてお腹すいたら11時〜13時の間

      • 素敵な1日

        久しぶりにおばあちゃんと公園でピクニックをした。天気もピクニック日和。素敵な1日だった。 朝からお弁当を作ってくれて、お昼前に出発。公園について日陰と日向が半分半分になるようにレジャーシートを敷く。つやつやなおにぎりと、具だくさんなお弁当。おばあちゃんお手製のお弁当は好きな物ばかりが入ってる。 ありんこが時々陣地に入ってきながらも、完食!美味しかった〜。そのあとはお喋りしながらひたすら日向ぼっこ。色んな話をしたなあ。太陽の下だからか、明るい話が多くて、あっという間に2時間

        • 笑顔、ほほえみ、愛嬌、くじけない心

          今、会社に休みを貰って、今回の仕事について心の整理をつけている。 好きだった。やりがいがあった。もっとしたいこともあった。でも、この会社ではやっていけないと思った。引用のたっちゃん先生の言う通り、大変だと思う仕事は、好きで居続けるのもしんどい。 正直、悔しい。労働者に対する権利侵害や人権侵害があるような環境で生きていけるような強さはわたしには無かった。体力も、精神力も削られてしまった。勝ち負けじゃないけど、でも負けたくなかった。みんなの言う「仕方ない」に負けた感じがして、

        どんな大人になりたいかな

          環境次第、人次第。

          人生のどん底を味わったから、もうこれ以上の苦しみは無いと思ってた。けど、全然ありました。ウケる。 働き始めた会社は激ブラックで、たった1ヶ月足らずで体調不良に加えて心臓あたりの痛苦しさを感じた。この症状、わたしが実家にいた時と同じもので笑ってしまった。どんなに苦しい経験を乗り越えても、やっぱり同じような環境になると普通に病みます。悲しいことにマジで耐性はつかないし、なんならトラウマ併発する。これは笑えない。 過去と違うところは ①苦しい環境は逃げ場のない家庭ではなくて、逃

          環境次第、人次第。

          社会人1年目初期

          生きてます。久しぶりの投稿、社会人になってから初めての投稿、緊張する。 何を書いたらいいかな。日々、大変です。前の土地も出て、親しい親族も近くにいない、友達もいない、本当にひとりきりの場所に来ました。気候も全然違くて、出身地の2ヶ月先を生きてる気分。既に暑くて、「これから夏はもっとだよ」と言われて半ベソをかいています。 仕事は激ブラックです。労基に訴えたら一発アウトなレベル。1回あまりの酷さに腹が立って、帰り道に泣きながらおばあちゃんに電話したけれど、今は少し乗り越えてま

          社会人1年目初期

          お祝いと愛情

          すごく温もりに満ち溢れた日々を過ごしてきている。 たくさんの人に卒業と就職をお祝いしてもらった。わたし以上に、別れと旅立ちを想ってくれる人たちがいる。 美味しいものをご馳走してくれて、「美味しい?あなたが美味しいとおもってくれたなら、それがいちばん嬉しい」と笑ってくれた。 「遠くに行っても、ひとりで抱え込まないで、頑張りすぎずに、いつでも連絡してくるんだよ」「助けてくれる人はたくさんいるんだから、いつでも頼るんだよ」って事ある毎に言ってくれる。 自分一人でこなそうとしてい

          お祝いと愛情

          大学卒業とわたしの4年間

          数日前、働きながらずっと通っていた通信制の大学を卒業することが確定した。 仕事の休憩中に確認したメールで知って、すぐさまオンラインで成績を確認して、「卒業見込み」「取得単位126」という文字を何度もなぞった。 実感がないまま、とりあえずおばあちゃんに報告しなきゃとLINEをして、画面越しにおばあちゃんが泣いたのを知って、今すぐ会いたくて、せめて電話したくて仕方なかった。 そのあとはニヤける顔をマスクの下に隠して、ここ最近の繁忙期の様子からは考えられないほど上機嫌で仕事を

          大学卒業とわたしの4年間

          怒怒怒

          わたしは一体何に怒ってるんだろう。 わたしを傷つけた思想に怒ってるのかな。具体例を出そうにも、あまりにも個人的だから、なあ。 自分のペースに巻き込んで結果わたしを蔑ろにする友人と、子どもに卑劣な犯罪行為をする汚い大人と、わたしを性的に見てくる男たちと、色眼鏡で世界を見てるくせに善悪を知った気になってるやつと。なんか、気づいたこと全てに怒ってる気がする。 そういう時期?人と関わりたくないのかな。誰が何言ってても、「え?違くない?」って思ってしまう。反抗的だわ。 未だに答

          友達って難しい

          御歳24になったのにも関わらず、未だに中学生の頃から悩み事が変わってない気がする。友人関係については特に。 大人になったからと言って、友達作るのは本当に難しいんだな。ていうか、大人になったからこそ難しいのかも。 大人って自分を見せるのが上手いじゃない?子どもの頃みたいに、ありのままの姿でいるってよりは、「会社の姿」「対人関係の姿」「趣味の姿」みたいな感じで、社会的な部分を見せて生きているような感じがするの。かく言うわたしもそうだし。 だから、社会的な姿を見て仲良くなって

          友達って難しい

          課題の分離とマジギレマックス

          多分ほぼ愚痴。最近人間関係で嫌なことがありすぎて、ぐるぐる考えているので、そろそろ吐き出す。 「馬を水辺に連れていくことは出来るが、水を飲ませることは出来ない」っていうことわざが好きなんだけど、ついさっき調べて、初めてイギリスの言葉だって知った。 アドラーの課題の分離に出てくる例え話で知って、その時は、「そう!わたしはこれが言いたかったんだよ!!」と身体中が痺れるような感覚に陥ったのを覚えている。 課題の分離さ、できてない人多くない?てか、そもそも知らない人が多いのか?

          課題の分離とマジギレマックス

          2023年はどんな年?

          年をとったなあと感じる1年だった。 無茶をしたらしっかり体調崩すし、体は思うように動かなくて怪我するし、酒を飲んだら二日酔いに確実になるし。 常備薬に加えて、ヘパリーゼや病院から処方された薬を何錠も飲むような日々だった。 今年は医療費と薬代が半端なかった。出費が痛え〜💸 食べ物の好みや許容量も変わってきた。 油っこいものや甘いものを立て続けに食べられなくなった。特に焼肉と天ぷらは胃もたれ必須になってしまった。 去年まではケーキを2つ以上食べれていたのに、今では1個でまあま

          2023年はどんな年?

          親子

          だいすきな親に心をぐしゃりと潰されたこと。生きていたら、みんなあるのかな。 わたしはいっぱいあった。 でもね、そのぶんぎゅっと抱きしめられた記憶もあるの。 傷つけられた後に、懺悔するように抱きしめるの。壊してしまったものを優しく拾うように。 そうしてバラバラになった心をくっつけて、なんとか親子をやってきたの。 でもね、何度も何度も壊されちゃうと、だいすきなのにきらいになっちゃうの。 親を嫌いになってしまった罪悪感と、だいすきと憎しみとの葛藤と、親を純粋にだいすきと

          お母さんとわたし

          わたしのお母さんのおはなし。 ふとした時に、お母さんのことを思い出すので、書き留めておこうと思う。 お母さんはわたしの誕生日の話をよくする。わたしは難産で、予定日に生まれることが出来ず、お母さんの誕生日の前日に産まれた。「あなたはままの誕生日プレゼントだったの」と嬉しそうに語ってくれていた。お母さんは若くして子供が産めない体と言われていたらしい。だから、わたしは奇跡なんだって。 アルバムを見ていたら、1歳の私が満面の笑みでぐちゃぐちゃの絵を見せている写真があった。お母さ

          お母さんとわたし

          愛したかった母と、愛されたかった娘

          小さい頃、怒られることがとても苦手だった。自分が怒られてなくても、学級全体で先生から注意されるのとか、学年集会で怒られるのもすごく苦手だった。 いい子じゃないと自分が否定されちゃう気がして、少しでも悪い子になったら嫌われちゃうんだって思ってた。これは、かなり大きくなるまでずっとわたしを苦しめてきた「いい子ちゃん症候群」だ。 最近、ふとママの声が聞きたくなる。「ママはわたしのこと好きだった?」「今でもわたしのこと好き?」って確かめたくなってしまう。これまで一度もわたしが安心

          愛したかった母と、愛されたかった娘

          わたしだけのクリスマス

          クリスマスまであと1ヶ月。 サンタ姿のカーネルサンダース、クリスマスケーキの予約広告、クリスマスツリーの販売、イルミネーションされた街並。 世は既にクリスマスまでのカウントダウンを始めている。 幼い頃から、数ある行事の中でクリスマスがいちばん好きだ。クリスマスツリーを飾ること、毎年いい子の元にはサンタクロースが来ること、美味しいご馳走とケーキが食べられること、プレゼントが貰えること。全部全部、特別感があって好きだ。 未だに毎年、サンタクロースが来ないかなとか、いつかお話

          わたしだけのクリスマス