百姓が語るコロナとの向き合い方

思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。

自分が身をもって体験していることを伝えたい。

ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。

あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。

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自分の尊敬する方で叶辰郎さんという方がいます。

叶農産のHPはこちら。

と告知ばかりになりましたが、ちゃんとこの紹介を読んでくださった方には伝わったのではないでしょうか。

叶さんの凄み。

昨夜の話の中で、

「コロナの濃厚接触で世の中が慌ただしいが、僕は百姓だから農耕接触しかしていない。だから元気なんだ。」と話をされていました。

農耕接触

聞いたことがありますか?

この言葉を聞いたときに、マジでスゴイと思ってしまったんです。

そのことも含めて、では泰山がなぜ叶さんに対して支援を全力でしているのかのお話をします。

叶さんの人生いついては、HPで見ている前提で話をします。

叶さんは農薬も使わない、無施肥で農業を行っています。

主に、さとうきび~黒砂糖、そして柑橘類の農業です。

画像1

以前TV朝日のごはんジャパンでも紹介をされたほどの方です。

よく言われるのが、そんなやり方でちゃんとしたモノを作れないだろうという意見が農業経験者から数多くあるというお話を聞きます。

『農薬をまかないと害虫にやられる』『肥料をまかないと大きくならない。』

農業に携わっていない皆さまも何となくイメージ沸くのではないでしょうか。

しかしその根本をぶち壊しています。

繰り返しになりますが、農薬も肥料も与えていません。


本当に美味しいものができるの?お客様に満足してもらえるの?

そんな話になるかと思います。

叶農産の話をかみ砕きますとこうなります。


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